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カテゴリ:動物愛護センター
いつもは1晩寝たら治るのに、今日は風邪持ち越してます。
解熱剤と風邪薬を飲みまくってるけど、全然熱が下がんない。 おまけに水分を取りすぎて、顔パンパン。 声ガラガラ。 だから午前中は会社お休み。 お昼まで寝て、夕方は例のおばあちゃんと犬猫に殺虫剤撒くおじさんのとこまで行ってきました。 今日は、自治会長さんも一緒に話し合い。 自治会長さんに、おばあちゃんのTNR活動の意義などを説明するも、声がガラガラで裏返ったりして聞き取りにくかったと思うけど(苦笑) 自治会長さんが、おばあちゃんに置きエサしない事とおじさんにも殺虫剤を撒き散らさない事を注意して下さって、とりあえず両者とも渋々了承。 やっぱ話のわかる人が1人居ると違いますねぇ。 これで解決したとは思えないけど、それでも一応は一件落着ですかね。 それから移動中にTwitter見てたら、某動物愛護センターにハーネスを着けられたまま持ち込まれたワンコの記事を発見。 いつもはワン関係の保護が出来ないという身の程をわきまえて、ワン関係のツイートは極力スルーしてるんだけど、なぜか気になって尼崎の動物愛護センターに電話。 ハーネスはすでに外してある事と今のところ譲渡対象かどうか検討中であると言う事、噛み癖があるから飼い主に持ち込まれた事、推定年齢10歳である事を確認。 「噛まれても文句言わないから、殺すなら下さい。」と、お願いしましたが「そんな別けにはいかない。」と、ちょっと嘲笑気味に諭されました。 そんな訳にいかんのは百も承知でお願いしてるのに。 税金使って殺すくらいなら、譲ってくれてもいいやんかー 。。。もうこの下りは、あちこちの動物愛護センターや保健所の『規則』があるので却下されるのはわかってるけどさ。 もちろん私は、大阪府豊中市の住人なので、職員の方に譲渡対象外ですと釘を刺される。 例えば、尼崎の動物愛護センターの譲渡対象は、尼崎市・西宮市・宝塚市・伊丹市の住人に限られてるそうです。 理由は、犬の引き渡しに自宅まで伺う事が規則なので、あまり遠いと職員が出向けないから。 アホみたい。 うちの家から車で10分ほど走ったら伊丹市やで。 そんな10分ほどの距離の違いで譲渡できないなんて、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。 交通費とか職員の手間とか。。。税金使って犬猫を殺す方がいいなんて。 一般のボランティアの人達は、寝る間を惜しんで遠方までお届けに行ってるというのに。。。 口だけでなく本当に殺処分数を減らそうと思うなら、いっぱい規則を改善せなあかんのんちゃう? それぞれの動物愛護センターや保健所が、もっと連動して譲渡する為に動けば殺処分数は格段に減らせるはず。 命に関わる問題やし、管轄だとか面倒だとか。。。お役所仕事は超越して動いて欲しい。 せめてせめて半径何キロ以内の人に譲渡とかに規則を変えてもらえんやろか? ちなみにある偉大な方のおかげで、そのワンコの命は助かりそうです。 本当、世の中凄い人がいてるんやなぁ。 感謝感謝です。 にほんブログ村 -------------------------------- 会の活動ブログ シェルターの猫情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月03日 21時02分21秒
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