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カテゴリ:動物愛護団体について
ある動物愛護団体のシェルターでの実話。
猫が口内炎か何かで全く食欲がなくなったそうです。 医者にも連れて行かない、小さなケージに入れて自由を奪い、強制給餌は1日1度。 餌や水は毎日ケージの中に入れてあげていますが、食べないことはスタッフも知っている。 結局その子は衰弱して。。。 見兼ねた方がシェルターから引き出して入院させた直後に死にました。 血液の成分がまるで水のような状態で「餓死みたい」と医者にも言われたそうです。 これはある意味、虐待であると私は思うのですが、現在の動物愛護管理法では処罰対象にならない可能性が高いそうです。 なぜなら「エサは毎日あげていた、食べなかったのは猫のせい」という言い分も罷り通るからだって。 じゃなんの為に保護しとんねや!(`ω´ ) 大袈裟じゃなくて、自分の命削ってでも世話せんかいって思うよ。 自分がご飯食べたり、お風呂入ったり、寝たりする時間を強制給餌にあてろよ! 犬も猫も小さな子供も。。。 用意された環境を受け入れる事しか出来へんやん(´・_・`) ちなみに、この話は酔って衰弱した猫にブドウ糖を飲ませて殺した団体とは別の団体の話です。 にほんブログ村 -------------------------------- 会の活動ブログ シェルターの猫情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月17日 19時43分33秒
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