外国人社長が好きな日本人
今の日本の体たらくはどうしたことでしょう。それは、何も電機大手メーカーがサムスンに負けているとかそう言う話ではありません。それよりも日本企業に外国人社長が余りに多いことを嘆かわしく思います。昨今日本板硝子の社長に外国人が就任したそうですが、仮にも社名に「日本」の一字を持ち、日本国籍を持たない人がそのトップに居るって余りにもおかしくありませんか。それで、株価が上がれば誰がなってもいいと言うのが現代日本人の考える「グローバル化」なんでしょう。私もグローバル企業と呼ばれる会社でグローバルな競争に従事しています。常に「世界を相手に戦う」と言っています。幸い、私の会社は日本人社長の日本企業です。しかし、ソニーや日産などの様な会社で「世界を相手に戦う」と言われれば、おかしくてへそが茶を沸かしますね。だって、自分の社長が日本国籍を持たない外国人ですよ。こんなのグローバル化でもなんでもなく、我々ご先祖様達が築き上げた財産を外国人に乗っ取られただけでしょう。何で今の日本人はグローバル化と言う得体の知れない意味不明な言葉に踊らされ、社長の座まで外国人に明け渡すのでしょう。たとえ会社の業績がよくなっても、そんな会社存在価値はありません。我々は誇りを捨てるべきではありません。こんなんだから、外国人参政権にも皆反応が鈍いのでしょう。こんなことばかり続けていたら、半世紀もしないうちに外国籍の総理大臣が誕生しそうで怖い。日本の皆、目を覚ませ!65年前、我々の先人の多くは国家を守るために命を捨てた。現在は、我が身を守るために、国家を切り売りしている。「地球人」「グローバル化」と言う言葉を連呼していい気になっている偽インテリよ、自らの所業が、切腹に値するほど重罪だと気付け!そんなやつらが、靖国神社を危険視するなど、笑止千万!