平成22年天長節(天皇誕生日) 一般参賀
本日漸く仕事納めとなり、やっとブログを更新出来ます。先週12月23日と24日、一泊二日で家族と東京に行っておりました。24日に有給休暇を取ったので、多くの人はディズニーランドにでも行ったのかと思われたことでしょう。実際は12月23日の皇居一般参賀に行ってきました。皇居は以前の勤労奉仕の際に中に入らせて頂いたので2度目になりますが、妻と息子は今回初めて皇居内に入りました。二重橋を通って宮殿の最外部である長和殿前広場に行きました。そこで天皇皇后両陛下ならびに皇族の方々のお姿を拝見しました。天皇陛下のお健やかなる姿を拝見し、嬉しく思いました。また、非常に多くの方々(外国人も多く居ました)が、祝福の声を大きく発する姿を見て、日本はまだまだ大丈夫だと思いました。この日は、見事に雲一つない天気で、皇居が非常に美しく見えました。松の一本一本が青空によく映え、将に日本晴れと言う言葉がよく似合う一日でした。時間にしてわずか2時間程度のことでしたが、晴々とした気持ちになれました。Youtubeに当時の動画をアップロードしましたので、ご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=ctj7JdFWlLg ところでくどいようですが、積極的に皇居に行き、皇室に敬意を払う私の姿を見て右翼だと思っている人居ませんか。それは根拠の無い妄想です。他国では国王を祝福したり、敬意を払ったから右翼だ!なんてこと、思いも寄らぬことです。国民が国王に敬意を払うのは至極当然のことだからです。日本の天皇陛下も同じです(国王ではなく、皇帝ですが)。日本国憲法にもあるように、天皇陛下は日本の象徴なのです。象徴とはどういうことか。それは天皇陛下=日本国なのです。陛下が恥をかかされると言うことは日本国が恥をかかされたことに等しいのです。昨年、中国の習近平が1ヶ月ルールを破ったことは記憶に新しいですが、あれは将に陛下を軽んじた現われです。陛下が軽んじられた=日本が軽んじられたと言う事になります。よって、陛下に敬意を払うということは我々祖国である日本に敬意を払うことと同じなのです。私は祖国日本が大好きです。だから皇室に敬意を払います。皆様も、変な左の思想に惑わされることなく、客観的にこのことについて考えてみて下さい。今年もあとわずかです。皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。