のりのりでいこう！香港&海外情報

Kenya　NairobiでKIBERAに訪問　
キベラと言えば、Kenyaに暮らして20年以上になる
早川千晶さんCHIAKI　HAYAKAWAさんという有名な日本人女性がいます。　
Kenya　貧困　スラム 学校などいくつかのKEYWordに沿い調べると　
この方に容易に必ず辿り着き、
現地の方とキベラに暮らす貧しい方達のために学校を運営している　
以前映画でみましたが、Kenyaで無償で義務教育が始まったものの、
実際は学校へ行くには制服や文房具など必要な物を購入しなければいけませんし。。。
実際には完全に無償では学校にへいけません。
これはKenyaに限らず　日本でも同じことだと思います。　
しかしCHIAKIさんがオペレショーンに関わる　
このMAGOSO　SCHOOLという学校は給食も含め無料で提供しているようです
世界にはたくさんのスラムがあり、そこに学校もあったりし　
このキベラ以外にもたくさん訪問してきました・
過去スラムを訪問してきた場合、地元の方に連れて行ってもらったり　自分で行ったりしました・
このキベラの周辺は高級住宅街があるようで、
自力で行くこと自体は場所は簡単で中もわかりやすく簡単ですが、
ナイロビという町自体が危険な町なので1人で行くことはお勧めしません。・

このキベラを観光？　するには現地ツアーをNETで簡単に探すことができます・
そもそも　このキベラも含め、世界中のスラム街にはツアーがありますが
　人が実際に生活している場所をのぞき見するようなツアーは　
多くの反対意見があるのも事実

参加費用は 　US$1 = 87ksh～90ksh
1名の場合　35,000 ksh 　
2名の場合　17,500 ksh　
3名の場合　12,000 ksh
4名の場合　 9,250 ksh
5名の場合　 8,000 ksh
6名の場合　 7,200 ksh
7名の場合　 6,600 ksh
8名の場合　 6,000 ksh

この日の参加者は7名で　　6.600KSH　
キベラスラムに行くためには、武装警官が3人ついてくれたと思います・
時間は9時くらいにスラムの傍の大型ショッピングセンターで集合　
　その後　徒歩でスラムの中にあるMAGOSO SCHOOLに訪問・
ここで学校の様子を見せて頂きました・　
生徒は260名くらいいる？　　生徒が歌や踊りを見せてくれますが、
このレベルは非常に高いです・
主に教頭先生がリードしていきますが、これが素晴らしい・・　
この教頭先生は日本では見れないタイプの方で非常に印象に残っています・・　


昼食の用意があり　それを終えると　
いくつかの選択があり　参加者の希望を多数決で決め
この日は、牛の骨でアクセサリーを作る工房　と　現地で暮らす家に訪問　　
　16時半くらいでしょうか？　ツアーは終了となります・

私はSOUTH Cと言う場所から朝の大渋滞、帰りの大渋滞　
　タクシーで往復し、往路は2000KSH　　復路は1500KSH
渋滞がひどいナイロビ　出発時間には遅れてはいけないと思い
2時間前に宿を出ましたが、1時間以上は余裕でかかりました・　　


色んな事を感じるでしょう。。　
うまくまとめることはできないのでここには書きません・