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2008.03.16
カテゴリ：フランスワイン
 この度、広島から大阪へ転勤が決まりました。 毎年、この時期になるとセラーから溢れているワインたちの心配をし始めます。 「５月が終わるまでに飲みきれるかな？」「あのワイン欲しいのだけれど、この状態で買ったら（妻に）絶対怒られるよな？」等等。 でも今年は３月末の時点で最小本数にしておかなければなりません。 ワインだけではなく、スコッチ群の飲みきりにも非常に苦慮しております。（笑） さて、今日のワインは僕には珍しくシャンパーニュ。単一畑のクロ・デ・ゴワセをもつフィリッポナのレゼルヴ・ロゼです。 チェリー、イチゴの香りって書くと昨日の「ヴィオレッタ」と同じだけれど、コチラは香りの華やかな部分を切り取った感じ。 薫香も少なめで、重み・深みのあるタイプではなく、ヴィヴィッドでフルーティなタイプです。  そしてフィリッポナのお供は「ジャン＝ポール・エヴァン」のマカロン。 ここは何故か東京以外には、九州と広島にしかなく、大阪では食べれなくなってしまいます。 広島は探せば結構「安旨」なお店が多いと思っています。この一ヶ月間、食べまくるぞ～。 ちなみにジャン＝ポール・エヴァン、「マロン・コンフィ」もお勧めです。（高いけどね） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.04.20 09:30:55
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