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テーマ:今日のワイン(6005)
カテゴリ:イタリア~ピエモンテ
本日のワインは、ネロ・サンピエトロ・モンフェラート・ロッソ2011年、生産者はテヌータ・サン・ピエトロです。モンフェラートということでピエモンテ州のワインですが、主要品種の一つにアルバロッサという葡萄が使われいます(40%)。これは、バルベーラの高収穫性とネッビオーロの高品質を狙った、交配品種とのことです。アルバ・ロッサなのかな? 残りのセパージュは、バルベーラ40%、カベルネ・ソーヴィニョン20%です。 さて、感想です。 紫がかった濃いルビー色。グラスからはインクの香りがしています。口に含むと、ブルーベリーやプラムなどの果実味、白胡椒にちょっと土っぽいニュアンスもあります。開栓初日はちょっとペタッとした平坦で濃い果実味が強く出ていたけど、二日目には酸味やちょっとした苦味が出てきて立体感が増してきた。温度は低めの方が吉なり。二千円を切る価格は相応、でもエチケッタがちょっと格好が良いので「○」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.27 23:39:27
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