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2017/05/31
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まずは、この衝撃的な家系図から。
私も思わず目を疑いましたが、ピーターラビットのお父さんは、「パイ」です。
それだけなら、非現実的なメルヘンの世界ということもあり得ますが、現実はメルヘンのかけらもありません。
実は、お父さんは、「マクレガーさんの畑で事故にあってパイにされた」のでした。
とはいえ、童話の世界でこれはなんとも・・・・。
ただ、これは、「自然界のなんだるか」を伝えたいという、著者、ビアトリクス・ポターのこだわりがあるのだとか。
ピーターラビットのお話の背景には、「自然界の現実」という、厳しい側面もあるんですね。
ただ、かわいらしいだけじゃないんです。



ロハスフェスタに行く前に、ひろしま美術館の「ピーターラビット展」を見に行ってきました。
大変珍しい内容らしく、とても人気で、午後からは入場規制もかかるほどだとか。

ということで、混雑する前の開館の少し前から並んで入りました。

正直言いまして、私のピーターラビットの知識と言えば、ウサギのキャラクターだということくらい。
豚とか、猫とか、いろんなキャラクターがいるようですが、正直これまで全然関心がありませんでした。


ただ、実は、我が家には、ピーターラビットの本が全巻あり、なおかつ、マグカップなどのグッズも相当ある、ということも初めて知りました。
男なんて、そんなもんでしょう、ということで、ご容赦のほど。


シリーズ最初の「ピーターラビットのおはなし」が発行されたのが、1901年。
今から100年以上前なんですね。

詳しくは、こちらを⇒ピーターラビット 日本公式サイト

こちら、恒例の我が家の玄関先ギャラリー。
さっそく買ってきたポストカードを飾りました。
一番手前のデッサンこそが、ピーターラビットのもとになったもの。
その原画も、展示されていました。


ほとんど無知のまま言ったのですが、著者の動物も見る観察眼と、生き生きと描かれた姿は素晴らしいですね。
日本でも珍しい展示らしいので、ちょっとでも興味のある方は、ぜひどうぞ。
6月4日まで、ひろしま美術館で開催中です。





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Last updated  2017/05/31 10:04:44 AM
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