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2018/08/21
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カテゴリ:DIY
埼玉に住む次男坊のところの長女のなーちゃんは、幼稚園の年長さん。
7月が誕生日で、そのお誕生日会に「お箸つくりセット」をもらったらしい。
おそらく、お母さんに言われたのだと思うが
「じいじは、木が得意だから、じいじと作る」ということで、お盆休みに持って帰ってきた。

モノづくりを大事にしている幼稚園らしく、幼稚園のお誕生日プレゼントがこれ。
お箸の形にカットされた木(タモとか、シオジ系だと思われる)を削って、サンディングして、仕上げるキット。

我が家に小刀がなかったので、カッターで角を取る。
自分の方の刃を向けるなとか、人の方に刃を向けるなとか、もう少しカッターを寝かせて、とかいいながら作業をするのだが、確かに、こういった作業を幼少のころにしているのと、していないのでは、いろんな差が出ることだろうと思う。
昔は(といっても、すでに私のころにもなかったが)鉛筆を削るという作業が手先を器用にし、繊細な力加減を身に着けていたのでしょうね。

そして、このピン角の木を、

こんな感じで手になじむように仕上げて、最後にくるみをつぶして、その油を擦りこんで完成。
手前側は木目も細かくて削りやすかったので孫担当。もう一本は、木目も荒く、木理も悪く、削りにくかったのでじいじ担当。
箸を作るにも、木目の具合というもはとっても重要ですね。
そんなことで、長かった夏期休暇=孫週間 は過ぎていきました。

しばらく、孫ネタが出るかと思いますが、ご容赦の程。





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Last updated  2018/08/21 07:58:18 AM
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