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2019/04/04
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先週の土曜日のことになりますが、「杉山清貴とオメガトライブ」のコンサートに行ってきました。
「杉山清貴とオメガトライブ」といっても、おそらく、40歳未満までの方にはまったくもってピンとこない、名前さえ聞いたことがない、というのが普通でしょうね。
活動期間は、1983年4月~1985年12月まで。
3年足らずの期間ですが、かなり人気がありました。
当時のファン層はそっくりそのまま50才代になり、コンサートも、その前後の客層が極端に少ないのも特徴。
おそらく、50代の方にとっては、この上なく「懐かしい」バンドなのです。
最大のヒット曲は「ふたりの夏物語」で、独身時代には私もカラオケで歌ったことがあります。

バンドのボーカルである杉山清貴は、バンド解散後にソロ活動をしていますが、今回、解散後初めて、オリジナルメンバーで再結成され、ツアーが行われています。
バンドメンバーの中には、すでに一般人のメンバーもおり、とりあえずツアー終了後には解散となります。

広島での会場は上野学園ホール。

私などは「郵便貯金ホール」という名の方がなじみが深いのですが、広島では初めての本格的なコンサートホールとして完成し、昔は結構行きましたが、今ではたくさんホールができてしまい、おそらく30年ぶりか・・・・。

さて、その「杉山清貴とオメガトライブ」といえば、夏を連想させるおしゃれなバンドというイメージで売っていて、ちょっと背伸びした感じが「バブルの到来」を予感させるものでした。
バブルが1986年からといわれていますので、まさしく、その直前の時期に活躍したことになります。
おしゃれなバーで、いかした女性をナンパする、というような、およそ私の私生活とはかけ離れた内容の曲の世界観が多かったのですが、共感というよりも、そのおしゃれ感がよかったのでしょう。
とはいえ、実は私も、それほどのファンではなく、ちょっとカラオケで歌ったくらいの話ですが、バブル前の時代のBGMでもあったと思います。

4月21日 午後6時半から、WOWOW で横浜でのコンサートを生放送するようですので、WOWOWニ入会されているかたは、ぜひご視聴を。





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Last updated  2019/04/04 08:00:09 AM
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