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カテゴリ:今日の一枚
全国的にいよいよ梅雨入りしてきましたが、梅雨が明ければ花火の季節の到来ですね。 ということで、ちょっとネタも切れましたので、梅雨の季節に景気よく花火の写真です。 広島市内で唯一の花火大会である「広島みなと夢花火大会」を、遠く、広島市西区にある、行者山太光寺から撮ったもの。 そのため、花火は「みなと」というくらいで、宇品港の沖で打ち上げられているのですが、ビル越しの花火となりました。 広島みなと夢花火大会というのは、広島港のある広島市南区宇品で行われます。 かつては、軍用物資の輸送のため、国鉄の路線もありました。 サンフレッチャ広島のホームとなるスタジアムの建設予定地として検討されましたが「交通の便が悪い」という理由で歓迎されず、結局、広島市民球場跡地に隣接する広島市の中心部に決まりました。 ということで、広島市内では、発展著しいベイエリアではありますが、イメージとしては「町はずれ」で、交通手段はバスか、広島電鉄の路面電車になります。 広島市内に住む人は自転車移動なんてのもいいと思うのですが、交通規制がかかって車での乗り入れはできなくなるので、私としては近づきがたい花火大会でもあります。 この花火大会は、これまで4回見ましたが、いずれも「遠望」。 宇品対岸の「坂町」から、とか、舟入のごみ処分場「中工場」からとかです。 西区の行者山からですと、直線距離でも7キロくらいあるのではないかと思いますので、結構な遠望です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/06/19 08:01:13 AM
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