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2022/05/06
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カテゴリ:ちょっとおでかけ

「富士山」というのは、日本人にとって特別な山です。
特に、西日本に住んでいるものにとっては、上京するにあたって、その道中で富士山が見えるかどうかは大きな関心事だったりします。
逆に、富士山が見えるかどうかが気にならなくなったら、東京出張にも慣れてきた、と言えるかもしれません。

冒頭の写真は、東北自動車道を、埼玉県から群馬県に向かって利根川を渡るあたりから撮った富士山。
あらためて、関東平野の広さを実感しました。
富士山の東側には、箱根、丹沢山系がありますが、その東側には広大な関東平野が広がっていて、神奈川県から東京を経て、埼玉県、そして群馬県、栃木県あたりまで、高い山がありません。
そのため、視界さえよければ、富士山がはっきりと見えるんですね。
グーグルマップで調べてみると、富士山から、利根川までの直線距離は約120キロでした。
その直線コースの下には、奥多摩や、山梨県の大月市や、都留市もあり、富士山の下の方を隠しているのが、そのあたりの山々なのでしょう。
そこから、さらに、2000Mくらい出ているわけですから、人間でいえば、幼稚園児のそばに大人が立っているくらいのイメージです。

富士山を西から見ると、どうしても眼前の山に阻まれて、遠くから見ることが困難ですが、関東に住む人にとっては、富士山がとっても身近な山であったことが分かります。
そこら中に「富士見」と名の付く場所があるのもうなづけます。

ちなみに、うちの次男が住んでいるのが埼玉県川越市のふじみ野市寄りの場所で、そこからも富士山が見えます。
電線が邪魔ですね。





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Last updated  2022/05/07 08:09:27 AM
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