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テーマ:旅のあれこれ(9944)
カテゴリ:2011年2月 シドニー
おほほほほほほほほ。 ほ? ワタクシにはセレブな血が流れている、訳では毛頭なく、単なるシュワシュワ好き体質です。 だから、ビールもコーラもペリエも好き。 とは言え。 ちょこっとプチ知識を披露しますが、「シャンパン」と呼べるのはフランスのシャンパーニュ地方の葡萄で作られたものだけ、なんですよね。 ですから、フランスでシャンパンと同じ製法で作られたものでも、この地方以外ならシャンパンを名乗れません。 ヴァン・ムスー/スパークリング・ワイン、です。 もっちろん、私はこっちで全然おっけ~ですけど。 よく飲むのは、値段が手頃なスペインのカヴァ(CAVA)。 私は大抵1000円以下のものを買ってます。 で、話は本題に。 シドニー滞在中にしたい事の一つに、スパークリングワインを飲む、がありました。 オーストラリアって、休日にスパークリングワインと共に遅い朝食を楽しむ「シャンパン・ブランチ」って習慣があるぐらい身近な飲み物、らしいんです。(真偽のほどは不確か) 滞在期間が限られている身として、昼間からまったりする時間はなかったので、夕ご飯のお供に買ってみました。 せっかくだから・・とシャンドンのヴィンテージ・ロゼ(32豪ドル)を選んでみましたの。 こちらはメジャーな銘柄なので、日本でも手に入りますよ。(例えば、こことか) 飲みたかったものが飲めた事に満足してしまい、あんまり覚えてないんですけど・・飲みやすくて美味しかった気がします。 実はこの時、友達がちょっとビックリな裏技を教えてくれました。 飲み残したシャンパンは、スプーン(の柄)を瓶に突っ込んで冷蔵庫に入れておくと泡が消えないんだそう。 確かに、翌日飲んでもソコソコ泡は残ってました。 でも、何となくワタクシは納得できてません。(Kさま、許して) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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