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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:家具&インテリア
今回は、北米のインテリア・サイト「トラディショナル・ホーム」 から、暖炉まわりのビフォア・アフターの写真をご紹介しましょう。 ビフォアの写真は白黒写真ですから、実際の状況が読み取れない 部分もありますが、ドアの塗装が少し剥げていて、マントルピース の飾り枠の色も少し濃い色が塗ってあるようです。 また、ドアの向こうは床がカーペットですが、暖炉のある部屋は ダーク・カラーのフローリングのようですね。 これはこれで古っぽいアンティークなインテリアでいい感じ ですが、更に素敵なデザインにリノベーションしてみたいですね。 そこで登場するのが、アフターの写真。 ドアの開き勝手が、何故か内開きから外開きに変えられています。 恐らくドア自体を新しいものに交換した際に、使い勝手もいい 方向にしたのでしょうね。 また、ドアの塗装もセミグロス(8分ツヤ)のホワイトを使い、 清楚なイメージに仕上がっています。 同様にマントルピースも白く塗装され、部屋の統一したイメージ に貢献しています。 そして、グレイッシュな塗料が塗られたドライウォールの壁や 天井が、白いドアやマントルピースといいコントラストを 付けています。 そして、床も奥の部屋から続きのカーペット敷きにして、広さを 感じさせるような工夫がされていますね。 そうそう、マントルピースの壁のコーナーをご覧下さい。 ブルノーズを使って角を丸くしてありますね。 これも部屋のイメージを優しい感じにしている一因です。 他にもこのインテリアをお洒落にしている要素が隠されて いますが、どうぞ皆さんも考えてみて下さいね。 こうしたデザインやセンスの新築やリフォームをご希望の方は、 ご相談下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年10月28日 11時45分26秒
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