|
テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:家のメンテナンス
先日、デルタ(Delta)社製のキッチン水栓が、吐水口から水が落ちて 止まらないという記事を書きましたが、修理用の部品が届きましたので、 交換に伺ってきました。 これが、お盆休み前の最後の修理作業となりそうです。 交換すべき部品は、ワンレバー・タイプの給水・給湯ハンドルの 止水パッキン材。 止水パッキン材と言っても、何点かに部品が分かれていて、それらを 組み合わせて1つのパッキン材として機能させます。 今回のものは、部品は全部で6点ありました。 水栓金具が15年も使っていらっしゃるとのことでしたから、緑青の錆や 水垢を少し掃除して新しい部品に交換しました。 分解する時に掃除をしないと中の掃除なんて出来ないですし、そういった ものが詰まってしまうと、水漏れの原因にもつながります。 落としたり傷付けたりしないように慎重に作業を進め、無事元通りに 復旧しました。 交換後はピタッと水が止まり、気持ちよくなりました。 輸入水栓の場合、普通の水道屋さんでは部品の調達もままなりませんが、 私たちならアメリカやカナダから取り寄せることは簡単です。 愛着のある輸入水栓を長くお使いになりたいというお客様は、水栓の 品番等をご確認の上是非ご相談下さい。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年08月11日 15時29分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[家のメンテナンス] カテゴリの最新記事
|