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テーマ:家を建てたい!(9931)
カテゴリ:あなたなら、どうする? Q&A
外開きの玄関ドアの最大の欠点は、鍵を掛けるカンヌキ(デッドロックの ロック・バー)が、ドアの隙間から丸見えになること。 防犯の為に各ご家庭を巡回される警察官も、この点を注意するように 指導していかれるようです。 そこで、私たちは写真のようなガードプレートの装着を推奨しています。 写真の通り、金色の分厚いガードプレートが、輸入の玄関ドアの隙間を きれいに隠しています。 ただ、防犯性を向上させる為に金属の厚みを厚くしているので、 隙間が狭いとガードプレートを隙間に差し込むことが出来ません。 ここでもガードプレートが厚くてそのままでは装着出来なかったので、 ドアの木口(こぐち)をノミで落として装着出来るように加工しました。 ご自身でも道具さえあればそういう加工は可能だと思いますが、もし 難しいようなら私たちのような輸入住宅ビルダーに相談頂ければ、 ちゃんと取付け出来ますよ。 防犯部材を1つ取り付けただけですが、これだけで玄関ドアの防犯性能は 格段に向上するはずです。 勿論、これを装着すれば絶対に泥棒や空き巣が入らないという過信は 禁物ですが、うちは大丈夫と言って何も対策しなければ必ず狙われる ということを忘れないで下さいね。 <関連資料>:北米系輸入ドア用ガードプレート (尚、北欧系輸入玄関ドア用もございます) 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017年09月21日 12時10分40秒
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