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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:ガレージ・ドア
随分使い込まれたガレージドアのようですが、今回全体的にこちらの ドアの調子が悪いということで、ご相談を頂きました。 ドアの材質は、恐らくスチールのような感じです。 スチールと言っても中には断熱材が入っていますから、熱くならず しっかりした感じがするはずです。 幅が5.4mもあるダブルサイズのガレージドアですから、トーション スプリングも大きいものが2本付いていますね。 調子が悪いということですから、まずはドアのバランスが変になって きているのでしょう。 こういう場合、トーションスプリングだけでなく、両袖のドラムや ケーブルワイヤーも交換すべきでしょう。 また、バランスの崩れによって、電動オープナーにも負荷が掛かって しまっていると思いますから、オープナーも交換した方がよさそうです。 それ以外には、ドア下に付けられた気密パッキン材のボトムシルも この機会に換えておくといいかも知れません。 あとは、現場を見た都合になるかも知れませんが、ドアパネルを つなぐヒンジなどもチェックすべきでしょうか。 何れにしても、ガレージドアは5年に一度はバランス調整を行い、 10年に一度は消耗部品を交換するようにしたいものです。 でないと、突然ガレージがシャットダウンしてしまうなんてことに なりかねませんから、ご注意を! 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、 これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年07月31日 15時44分50秒
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