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2020年04月09日
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最近、屋根付近から雨漏れしたというお客様の家が、立て続けに出て
きました。

雨漏れして室内へ水が入ってきたというお宅もあれば、屋根の破風板が
剥がれて落ちてきたというお宅もありました。

何度か業者さんにお願いして都度直してもらっているみたいですが、
どうしても直らなかったそうです。

いろいろ問題箇所があるのですが、今日はその代表的な施工ミスを
ご紹介しましょう。

ミスですから、この不具合は人為的な問題によって起こります。
決して悪い材料を使ったということではありません。

つまり、使うべき場所を間違えているというものです。

破風というのは、屋根が上って斜めになった部分を言うのですが、
そこの軒天(軒裏)に有孔ボードと呼ばれるたくさんの穴が明いた
ケイ酸カルシウムやコンクリートで出来た板が部分的に張ってあります。

実は、このボードは、屋根が一番下がった鼻隠しと呼ばれる軒先の
軒天(下向き)に張るもので、斜めになっている場所に張るものでは
ありません。

恐らく、ここからも屋根内部の空気を抜いたり、外気を入れたり出来る
ようにと考えて張ったのでしょうが、ケラバと呼ばれるこの場所の構造
から考えると、空気が流通することは全く出来ず、無意味としか言いようが
ありません。

また、横殴りの雨の場合、下向きに穴が明いたボードであれば雨は
入りませんが、少しでも上を向いた状態になっていれば、必ずそこの穴から
雨がどんどん入り込むようになってしまいます。

そこから入った水が屋根の中を伝って下へ下へ、中へ中へと侵入して
いきますから、それが構造材を腐食させたり、化粧ボードを剥がしたり
します。

こういうことって、自然の摂理を理解していれば分かるはずなんですが、
それを知らない設計士や工務店はこんなところに有孔ボードを張って
しまったということです。

素人のような酷い話ですが、こうした欠陥施工をしてある輸入住宅は、
東海地方を中心に結構存在しているように思います。

ただ、これを造った住宅メーカーは既に廃業していたり、事業を縮小
していたりしますから、時間が経った状態ではクレームも言えない
という状況です。

名古屋だけでなく、全国の輸入住宅でも同様のトラブルや雨漏れが
発生してるかも知れませんから、一度皆さんのおうちも点検してみては
如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2020年04月09日 21時16分53秒
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