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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:エクステリア
先日、成田市のお客様のところに、玄関ドアの修理メンテナンスにお伺い したという記事を書かせて頂きました。 その際、ドアハンドルのラッチを受ける側のラッチ・ストライクも 交換したという話を書きましたが、これがそのストライクです。 ドア枠とブリックモールディングとがほぼ同じ面に取り付けられていると、 普通のストライクでは短すぎてブリックモールディングの先まで届きません。 そうなると、ラッチがストライクに当たる前に木で出来たブリック モールディングの方に当たってしまいます。 これを避ける為にほんの少しブリックモールディングの取付け位置を ずらしてやればいいのですが、そういう考えが大工さんになかったのだと 思います。 ラッチがブリックモールディングに当たって、どんどん木が傷んできます から、何か方法を考えなければなりません。 そこで私たちがアメリカから輸入したのが、「奥行きのあるストライク」です。 これなら、ブリックモールディングの先までストライク・プレートが 延びていますから、ラッチの頭がモールディングに当たることなく、 ストライクの穴に滑り込みます。 この問題で長く困っているお客様は多いと思いますので、取付けを希望 される方はご相談下さいませ。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年04月30日 17時27分56秒
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