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テーマ:アンティークと私(280)
カテゴリ:輸入照明
地球温暖化抑制の観点から白熱電球や蛍光灯の国内生産が終了して、 随分時間が経っています。 でも、相変わらず電球の温かみや雰囲気を好きでいらっしゃる方も 多いのではないでしょうか。 そこで、今回アメリカから輸入した電球が、こちら。 岐阜県海津市で外装リフォーム中の輸入住宅に付ける輸入の玄関灯に 取り付ける為に手配をしました。 E26と呼ばれる一般的な電球ソケットに対応していますから、白熱球の 代わりとして問題なく使えます。 また、蛍光灯のようにピカッと白い光を発するものでなく、白熱電球の ようなオレンジがかった温かみのある光で照らします。 こちらの電球は、オレンジ色をしたLEDのフィラメントが4本入っていて、 まるで古いエジソン球のように光るのもいい感じです。 これであれば、レトロな雰囲気にも合うでしょうし、白熱球のような 電気や熱も減らすことが可能です。 (因みに、このLED電球は800ルーメンスの光を発するのに8Wしか 電力を使いません。また、その寿命は15,000時間以上です) それから、明かりを調節する調光機能にも対応していますから、 本物の白熱電球のようにお使い頂けます。 ライトがオブジェクトの色を引き出す能力 (つまり、演色) を測定する為に 使用されるCRI(演色評価数)も、「80 +」 ですから、洋服の色も よりカラフルに、よりビビッドに見えるはずです。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月25日 13時04分11秒
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