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カテゴリ:個人情報保護
『個人情報保護の実務と漏洩防止策のすべて』 著者:鈴木靖/當摩祐子|出版社:日本実業出版社 業務の流れの中で、どういう危険があり、その危険を避けるためにはどういう対策が必要かが具体的にチェックリストとして解説されていて、分かりやすい本です。 この本の「おわりに」で「個人情報保護法体制としてやっておきたいこと」として下記の点が挙げられています。 ・体制の整備 ・個人情報の特定 ・リスク評価の実施および業務の見直し ・個人情報保護規程の作成 ・従業者の啓蒙 ・業務委託先の監督 ・必要な事項の公表 ・点検、監査 ・本人の権利対応、苦情対応 ・緊急時対応ルールの作成 簡単に言えば、この「個人情報保護法体制としてやっておきたいこと」をやる具体的な手段を解説した本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.06 09:11:14
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