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カテゴリ:思想・哲学
現代の日本でも、なんとなく「読書はいいこと」とされているけれど、『読書は自分で考えることの代わりにしかならない』ので、読書は『自分の思索がこんこんと湧き出てこない場合のみ行うべき』で、多読は『自分の頭で考える』時間を奪うとする考え方には、全く同意。
また、『人生を読書についやし、本から知識をくみとった人は、たくさんの旅行案内書をながめて、その土地に詳しくなった人のようなもの』というのも、その通りで、子供の頃から本好きだった自分の欠点だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.20 13:08:08
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