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テーマ:車に関するお話(10103)
カテゴリ:車
私のデリカSWは今年7月末にオイル交換をして、それ以降約5000km近く走りましたので、今日オイル交換をしてきました。271千キロの走行となりましたが、こまめに手を入れているおかげで今日も元気に走り続けています。
さて、今回のオイル交換に合わせて、先日来気になっていた異音についてもみてもらいました。運転席の下側からビビり音がしていて、低速でアクセルをONにしたさいにエンジンの振動に合わせて共振しているような感じがしていました。その結果は、エアクリーナ0の蓋部分のパッキンが痩せていたようで、応急措置ですが薄い防振ゴム上のものを挟んでもらいました。普段の走行音や挙動を気にしているおかげで、こういうところに気が付くようになっています。古い車だから仕方ないんだけど。 ところで、今回のオイル交換にあわせてその他の部品の状況をみてもらったところ、ドライブシャフトブーツが劣化していることがわかりました。今すぐどうこうということはないのですが、残念ながら部品がなくなってきているので、早めに手当てした方がよいとのこと。そこで、部品手配をお願いしました。またお金がかかりますが、ここまできたら最期まで看取ってやらないと気が済まなくなりました(笑)。 まぁこれもそれも、この古い車をよく見てくれているディーラーの技術者のおかげだと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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