000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008/05/17
XML
カテゴリ:ブラジル産
昨日、「おとなしい石もいいよねえ……」と思わせたワイルド&個性的石の一つ(複数あった)がこちら。

ワイルド・エピド

ブラジル産のエピドート入り水晶です。(アクチノライト入り?)
黒っぽくて、一見トルマリンかと見えているのが、実はエピドート(緑簾石)。
実物も黒っぽくて、じっくり見てやっと緑であることがわかります。

トルマリンではないと判断した根拠は、断面。
トルマリンは丸と三角の中間のような形ですが、これは薄く鋭い菱形の断面をしています。
※断面の形から、アクチノライトではないかという情報をいただきました。
同じようなブラジル水晶でアクチノライトとしている写真をまだ確認していませんが、結晶のエピドートとは確かに断面が違うので、アクチノライトかもしれません。
情報ありがとうございます!


この石は、けっこうしっかりとした大きさがあり、高さは10センチ超。
幅1センチに迫ろうかというエピドートが思い切りよく刺さる……いや、水晶を貫いております。
水晶にも透明感があるので、内部の太いエピドートが透けて見えて、これまた雰囲気倍増です。

表面は、一瞬、エッチングを受けたのかと思うほど、ざらざらとしたで、細かくくぼんだところに黒い色が入り込み、いっそう猛々しい風情を醸します。

ワイルド・エピド2

この石を買ったお店では、トルマリンの華やかな色合いに心惹かれていたのですが、この石を見つけたら、トルマリンの色合いが吹っ飛びました。
きれいな色の石、ぴかぴかと透明で整った石。
それらはそれらで美しく、目を楽しませてくれますが、そこにこんな石が割り込むと、迫力の差は歴然。
ワイルドな石には勝てないと思うのは、こんな時です。

「きれいとは言えないけれど、いいと思う」などという甘い感想など歯牙にもかけず、

「無理して好いてもらわずとも結構!」

と言い切ってはばからないような、傲慢で強い孤高の石。

内部の刺さり具合を透かし見ることができる透明感と、黒に近いエピドートの取り合わせは、黒背景ではエピドートが背景にとけこみ、淡い背景ではせっかく透明感のある水晶がくすむ。
実に写真に撮りにくい石でもあります。

ところが、なんと言ってもこの迫力なので、写真の撮りにくささえも、魅力のような。
「きれいとは言えないけれど……」ではなくて、「すばらしいと言わせていただきます」と思わず低姿勢。

心して撮らせていただいてます。
え、まだまだ?
ハイ、精進致します……。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015/05/08 08:02:59 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ブラジル産] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Comments

フォレスト@ Re:”メタ”からアゼツを考える。(09/28) アゼツライトは水晶にもならないただの石…
スターブラリー@ Re:名前を使う、意味を使う(10/08) この写真に掲載されている水晶は、販売予…
spiranthes@ Re:Vサイン!(11/15) 55度24分のベローダ(Belowda)式双晶かもし…
販売者@ Re:分りやすいです。(09/30) スーパーセブンが、過去くず石だったとい…
通さん@ Re[4]:深紅であるはずの石(12/10) わ!わ!こちらにお返事をありがとうござ…

Recent Posts

Favorite Blog

石ころ館雑記帳 石ころ館店主さん
めいの一日 咲月さん
風の石達、花達、光達 coron2003さん
Rutile Cat The Twin Rutile-Catさん
まーの石と日々の色々 @まー@さん

Freepage List

Profile

KURO−M

KURO−M


© Rakuten Group, Inc.
X