テーマ:英語のお勉強日記(8039)
カテゴリ:英語 la angla lingvo
「銀座ビジネス英語gym」は 事前予約制の英語教室です。まずは、初回おためしレッスン(50分、1,000円)を体験してみてください! みなさん「おもしろかった」と言ってくださいます。
入学金・前金は一切なし。レッスンごとのお支払いです。 詳しくはこちら: http://plaza.rakuten.co.jp/ginza1gym/diary/201608240000/ 9月10日に TOEFL iBT という英語力測定の試験を受けました。1週間後のきょう、結果がさっそくフィードバックされてきました。 泉幸男は105点でした。英語を教えるプロとして、ひとまずほっとしました。 ちなみにこのテストは120点満点。 米国の一流大学に入るには80点以上、一流の大学院に進むには100点以上が必要とされています。 世の中の英語教室では、TOEFL iBT 80点ないし100点を目指す学習コースを設定し、受講料も30万円とか50万円とか。銀座ビジネス英語gym なら、ずっと安いお値段で100点突破の極意をお伝えしますよ。 iBT というのは internet-based test の略です。すべての解答作業がパソコン端末で行われます。Speaking も、ヘッドホン付属のマイクに向かってしゃべるのです。聞き取りの際にメモをとるための紙と鉛筆は、会場側で準備してくれます。 わたしのスコアは Reading 29 Listening 26 Speaking 23 Writing 27 Speaking は、与えられたお題に対して45秒で自分の考えを「結論+理由1+理由2」みたいな構成で話したり、聞き取った内容の要点を60秒に要約して話したり、という形式のテストです。 わたしは予行練習不足で、とくに最初の2つの課題で英語のスピードが乗りきらず、尻切れトンボになってしまいました。あと数点は上増しできそうです。 Writing は、最後に30秒間余って見直しているうち attainability と書いたところをもっと無難な possibility に変えようと修正を入れていたら、時間切れになって possibilibility という綴りのままコンピューター画面が切り替わってしまいました。1点、損しました。 時間切れ真際(まぎわ)に余計なことをしていなければ、もう1点アップしていましたね。 TOEFL iBT は、おもに海外留学志望の皆さんが受験します。9月10日に新御茶ノ水駅ちかくの会場で受験したときも、周りは大学生らしき皆さんばかりでした。 試験時間は4時間で、休みは10分だけ。前後ふたつの2時間ぶっ続け中は、トイレはもちろん、水も飲めません。相当ハードだなと覚悟して、試験前にチョコレートをもりもり食べて会場入り。やり終わってみると不思議な爽快感がありました。 試験準備は以下の2冊がとても役立ちました。お薦めです。 西部有司 著 『はじめての TOEFL iBT テスト総合対策』 (アスク出版、平成27年刊) 長尾和夫/アンディー・バーガー著 『英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!』 (三修社、平成28年刊) 試験結果が紙で送られてきたら、額に入れて銀座ビジネス英語gym の壁にかけるつもりです。 1年以内にもう1回受けて、こんどは110点を狙いたいです。 10月には TOEIC を受けます。そのうち、IELTS や英検や通訳案内士試験も受けようと思っています。 英語力測定はこれまで、大学生のころ英検1級を取ったのと、商社入社後に今はなき「ベータテスト」というのを受けただけ (わたしの世代は TOEIC を受ける必要がなかったのです)。 でも、英語教室に来てくださる会社員はそれぞれに、自分の悩みと目標を持っていらっしゃるはずなので、それにしっかり応えられるよう わたしも準備するつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 17, 2016 11:14:26 AM
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