「伊豆、最高!」
昨日の雨がうそのように、澄み切った青空が広がった。久しぶりに子供と出かけた帰り、山の方から海を見ると、まるで鏡のように海が凪ぎている。これはもう行くしかないでしょ。自宅に戻るなり、息子と一緒に、海パンをはいて、軽トラで海に直行。海につくと、思っていたとおり、今年一番の凪の海。走って海に飛び込む息子。それに負けじと、後を追いかけるおやじ。まさに、水を得た魚とはこんなことか、うお座はだてじゃないな。しかし、こんなに穏やかで、透明度が高いのは、年に何度も見られない。充分に海を満喫して、帰る頃には、体の熱も冷め、すっかり涼しくなっています。シャワーを浴びて、すっきりしたところで、ドライブに出かける。もちろん、クーラーなんてつけません。窓を全開で、風を感じながら。少し日が陰ってくると、山の方からヒグラシの鳴き声が。遠くには、海の向うに、大島がきれいに見えている。いい気分だ。こんな暮らしがしたくて、伊豆を選んだのだ。伊豆、最高っす!「今日のやすらぎ」いつも潜りに行く、八幡野海岸。魚の多さと透明度が抜群です。