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テーマ:暮らしを楽しむ(384769)
カテゴリ:パン部
パンが好きで、好きで好きで、
1回の買い出しにおけるパンを購入する量、ストックは・・・ いつも超・マキシマムです。 ところが、配分や日々の消費量の見誤り、または お父さんの少々食べ過ぎ(大抵、これのせい) などの理由により、 次回買い出し日を待たずしてパンが足らなくなってしまう(悲劇的な)ことが、時折あります。 そんな時は、和定食や おにぎり、お餅などを朝食にして乗り切るのですが、 週末の、ちょっと時間に余裕のある朝なら・・・ 簡単な「パンケーキ」を焼きます。 計量しやすく ぱぱぱっと気軽に作りやすい分量。 ちょうどいいサイズのパンケーキを2枚焼くことの出来る、すずひ好みレシピの分量です。 まずは、たまご1個をボウルへ。そこへ牛乳を加え 130gにします。 (たまご+牛乳の合計の重さが 130gになるように) そこへ、きび砂糖(普通の砂糖でも大丈夫)を 25g 加えます。 スケールの数値は なにか材料を加えるたび「ゼロ」にリセット、を 繰り返し、 1つのボウルに次々と「計りながら」材料を投入してゆきます。 薄力粉 100g と ベーキングパウダー 5g を加え よくまぜ合わせます。 さいごに 溶かしバター 10g を加え、ふたたび、よく混ぜます。 このような状態になれば、生地の準備は完了ー。 ここまで、3分もかかりません。 大きいホイッパー(泡だて器)は、昨年の「製菓道具全捨て」のときに手放しました。 ※たくさん作ってきた「手作りケーキ」を卒業。製菓道具全捨てしました!の話 ↓ その1 http://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201611220000/ その2 http://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201610170000/ ですから今持っているホイッパーは、この ちっこいモノだけ。 ドレッシングを作ったり、こんなふうな簡単な生地を混ぜるだけなら、これで充分です。 焼きます(with シャウエッセン)。 甘じょっぱいコラボは・・・ 食事としていただくパンケーキならでは、の 醍醐味。 くっつかないフライパンを使います。 計量しながら予熱を始めておくとよいです。 油やバターはひかず、温まったフライパンに生地を丸く流し込んだら、弱火~中火で。 片面それぞれ2分半づつくらい、焼き色を見ながら焼きます。 はい、できた! おっと、いけない、 忘れちゃいけない my シャウエッセン(笑) 焼きたてアツアツのパンケーキに、練ったクリームチーズと ブルーベリーのジャムを。 これまた ちょうど良い具合に 甘じょっぱくて・・・ メイプルシロップやはちみつをかけるよりも、わたしは(塩息子も)これが好きです。 一緒にいただくお飲み物。わたしは「ほうじ茶」。塩息子は「ミロ」(笑) これぞ 自宅だからこそ叶う 身勝手な、個人の好み炸裂な 飲み物のセレクト。 温かいうちに・・・・ さあ、いただきます! 昨日(1/14) またしても食器をひとつも減らせなかった この すずひを応援くださいました「349名」のみなさま、ありがとうございました。 ↓「にほんブログ村・ミニマリスト」に参加しています にほんブログ村 ↓ シンプルで使いやすいのは、やはり「TANITA」の デジタルクッキングスケール。 うれしい「送料無料」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.15 12:33:19
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