大阪難波:焼肉「どうらく千日前店」売り切れ限定!「リブカルビ定食」!肉肉しい柔らかさで美味いです。
2020年2月中旬、寒かったり、暖かくなったりと日中の気温差が激しく体調管理に気をつけている中、オフ日、日々の仕事の疲れを癒しに「極楽湯」でゆったりとリラックス…(笑)。湯船後、競馬鑑賞しに大阪難波道頓堀ウィンズへ行く前に、無性に「焼肉」が食べたくなり、ブラブラ散策していると、何気に見付けた「焼肉どうらく千日前店」を発見!興味本位にこちらでランチ焼肉しました。店内入ると、外国旅行者さんが凄いですね!皆さん美味そうに食事されているので、こちらのお店も人気店みたいです。席に座り、メニュー表を見ると、ランチのお肉150g、1,000円以内のメニュー内容なので、けっこうお得感ありそうです。「カルビ」を食べたい気分だったので、気さくな男性定員さんにアドバイスをもらいながら、「リブカルビ定食」(880円込)(ライス大盛り無料)に追加料金?「おろしにんにく」(30円税抜)をパッチタネルで注文。約15分後、到着。1:「リブカルビ定食」【見た目】★★★✰✰到着した150gの国産牛「リブカルビ」肉を見ると、粒粒の脂身が付いたカルビ肉!何か?見たことがないようなお肉の外観です…。焼肉タレに「おろしにんにく」「コチュジャン」を入れて少し舐めてみると、粘土感、フルーティー感無し、少し甘めでありながらも醤油系の酸味感が少し強い感じの味わいです。無煙ロースターにお肉を全部のせ、慎重にお肉を焼いてゆき、約10分後、焼き上がりです。それでは頂くことにします。 【味】★★★✰✰出来上がりのリビカルビを見ると、一口サイズが17切れ!見た目が少し「テッチャン」っぽく見えますが頂くと、「ほお~!肉肉しくて美味いなあ…。」見た目に比べて、お肉の味わいは「アッサリ。」しておりますが、リブカルビらしいお肉の肉肉しい弾力、歯ごたえ感が良く、噛むほどに「ジュワジュワ。」お肉の旨みが味わえ、そこに焼肉タレの旨み、おろしにんにくの香味、コチュジャンのコクも混ざり合ってイケマス…。そして、今度は「フックラ。」炊かれたご飯の上にリブカルビをのせ、「リブカルビオンザライス」として頂くと、「うん!やっぱりこれだよなあ!美味い…。」お肉単品だと、少し焼肉タレの味が強いのですが、ご飯と一緒に頂くことで、お肉、タレ、ご飯とのバランスが丁度良い味わい!ご飯のツヤ、甘みも楽しめて美味い…。付け合わせの「キムチ」を頂くと、旨みのある味わい深いキムチで美味いです。コールスロードレッシングがかけられた「キャベツサラダ」も頂くと、業務用かな?酸味感ある爽やかなドレッシングが実にシンプルですが美味いです!「リブカルビオンザライス」の上にのせて丼物感覚で頂くと、焼肉タレとドレッシングが上手く中和されて、イタリアンっぽい味変化になって食欲湧く味わいになってイケマス…。最後に「ワカメスープ」も頂くと、牛骨ベースの柔らかい塩味が効いた飲みやすい味わいで美味いです。よ~く「リブカルビオンザライス」で頂き、味変化も楽しみながら、スープを飲みほして完食。【総評】今回、こちらで「リブカルビ定食」を頂きましたが、CP感も高く、またリピートしたくなる味わいで良かったです。好み的に、お肉の赤身、脂身の味わいが思っていたよりも「アッサリ。」した感じだったので、焼肉タレをつけ過ぎると、タレの味が勝ってしまうので、お肉単品だとほんの少しで良い感じ!オンザライスには持ってこいの味わいになりますので、「焼肉オンザライス」で頂くのがオススメな感じです。今回も1,000円以内で「焼肉ランチ」堪能しましたが、大阪難波~日本橋周辺は焼肉店が多いので、ランチ利用時、お財布に優しくて有難いです。ご馳走様でした。 ~本日のお好みベストショット写真~ やっぱり「焼肉オンザライス」最高!元気が出る美味さです!