イチロー×矢沢永吉 「英雄の哲学」。「最高」を求めて突き進みます。そして矢沢永吉さんへ。最高です。
【送料無料】英雄の哲学 [ イチロー ]価格:1,365円(税込、送料込)この書籍は2006年発売ですから、今から7年前の内容記事内容ですが、きっかけは、自分はプロ野球が好きで、イチローさん応援していたので、2010年たまたま古本屋で見つけ興味本位で購入しました。 *youtubeでも、この2人の対談映像がありましたので、それを本にしたのがこれだったんだと後で分かりました。 この書籍を通じて、矢沢永吉さんの存在を初めて興味を抱いたキッカケでもありました。本を読んで思ったのが、イチローさん (野球)、矢沢永吉さん(音楽)2人の業界違えど、自分が「これだ!」という心から没頭集中出来るものに出会ったものに、とことん「最高」を求めて突き進む想いと行動力に頭が下がる思いでした。まさしく「有限実行」の2人ですね。 *その書籍を通じて「矢沢永吉」さんにすごく興味を抱き好きになりましたね。 特に初めてと言っていいくらいの矢沢さんのコメント内容が最高でしたね。矢沢さんの音楽の道に入るきっかけがビートルズに衝撃を受け、また興味深いのが音楽を通じて「お金持ちになりたかったから。」という単純明快の動機でした。矢沢さんの記事内容を読むと、シンプルで分かりやすくて、人を惹き付けるものをすごく感じます。それが、歌詞や楽曲に出ていているのかなあと思いました。それからでしたね。すぐにある友人のところに行きました。 それは、自分の幼なじみの友人で、彼は幼稚園時代、キャロル時代からの矢沢永吉さんの熱狂的なファンで、今も毎年コンサートに行っていますね。その友人の部屋に行くと、レコード、DVD、書籍、ポスターだらけで、面白いのが「何枚あるのか?」というくらい「YAZAWA」というネーム入りのタオルでした。その友人曰く、「その年その年に行なわれるコンサートによってタオルの色やネームデザイン等違うんだ。」というのを初めて聞き、「一枚ちょうだい。」と言うと、彼は「歴史に穴が空くからダメや。」と言われました。(笑) その代わりに彼からオススメの矢沢さんのコンサートDVD類、ビデオ、「成り上がり」「アーユーハッピー」「1949だったかな?」(*この1949は本屋で発売されていませんでしたね。黒いハードカバー(300pくらい)写真記事内容満載でした。確か値段が5,000円前後くらい。この本は欲しいですね。)の書籍を借りて約1ヶ間くらい仕事を終えてから朝方5時くらいまで毎日矢沢さん漬け状態でした。 毎晩DVD、ビデオ観賞で印象的だったのが、 (1)キャロル解散コンサート映像でバックのセットが燃えている中で歌っているシーンはビックリしました。(2)初めてのソロコンサート映像での若き矢沢さんの姿はむちゃくちゃカッコよかったです。(3)50歳のバースデーコンサート映像で、矢沢さんが「I LOVE YOU OK」を歌っている最中に涙を流し、感極まるシーンはもらい泣きしました。(4)NHKの特番ビデオ映像等で20代、30代の矢沢さんがしゃべっているのを観たら、自分がやりたいことをするには、+-の敵見方の存在がいることや、自分=もう一人の矢沢という商品価値を客観的にすごく見ておられるのが印象的でした。「いつの時代でもやる奴はやる。」という矢沢さんのコメントの中でもお気に入りです。 音楽では個人的に「I LOVE YOU OK」と「時間よ止まれ」がお気に入りです。 友人の30年以上積み上げて応援してきた矢沢さんに対する想い、彼の唯一の人生のバイブル本と評していた「成り上がり」自伝を読んで、その一部に触れれたことに感謝しました。自分も「成り上がり」「アーユーハッピー」の二冊購入して、今も読み返しています。「成り上がり」の記事内容で矢沢さんがお母さんを招いて、なけなしのお金で「ちらし寿司」をふるまうところは何回読んでも胸に「ぐっと。」きてしまいます 。自分が小学生低学年時に、彼がいつも矢沢さんの良さを熱く語っていたことを思い出しますね。音楽で唯一知っていたのが、確かコカコーラのCMで流れていた曲、「時間よ止まれ」だけが好きで、幼なじみの友人と通学中に歌っていました。この間、とある番組で矢沢さんが登場していたので見ましたが、面白かったです。矢沢さんは料理でシャコがダメだったんですね。見た目のフォルムがよろしくないみたいです。 一回だけでもいいですから、矢沢さんのコンサート観に行きたいです。