1580165 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

偐万葉田舎家持歌集

ご訪問有難うございます。  
 このブログは、けん家持が自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、万葉調の歌などを作って掲載しています。
<参考>ヤフー版偐万葉田舎家持歌集
2018.04.24
XML
カテゴリ:偐万葉
​​​偐万葉・若草篇(その22)
 本日は偐万葉シリーズ第293弾、偐万葉・若草篇(その22)であります。若草篇は若草読書会の仲間関連の歌を集めたものですが、途中から読書会に顔を出すようになったひろみの郎女さんを別にすれば、当ブログにコメントを寄せて下さるのは、小万知さんと偐山頭火さんという状況が続いて居りますので、小万知・偐山頭火篇と改称してもいいような感じになっています。しかし、変更するのも面倒なので、名称はそのままで行くこととします。
<参考>過去の偐万葉・若草篇はコチラから

​  偐家持が小万知に贈りて詠める歌12首

思ひ出す 人あるかぎり 死すれども 人は生くなり 偲びぞ居らむ

三日月の 夜渡る船は 母父おもちちの 添ひてたぐひて 乗りてやあらし

わが庭の 山橘の 実の照るは 朝のしぐれの 名残りたるかも 
  
(ヤブコウジ)

チャリとめて 袖うちはらふ までもなし 河内の里の 小雪舞ふ朝 (偐定家)

(本歌)駒とめて 袖うちはらふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮
                       (藤原定家 新古今集671

吐く息も 白くなる朝 蝋梅は 姿けなげに その香すがしき

菜の花を しかも切るかや 心なき 人にも心 あるべきものを (司馬王)

(本歌)三輪山を しかも隠すか 雲だにも こころあらなむ 隠さふべしや
                        (額田王 万葉集巻1-18

 (菜の花忌)

このたびは 医者と折り合へず タミフルの
        処方は検査の 結果のまにまに (陰家)

(本歌)このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
                 (菅家 古今集420 小倉百人一首24

戯れ歌も 花し良ければ 寄り添ひて 正装したる 馬子とやならむ

小万知言ふ 山びっくりも 新しき 季語とせむかや 春雷走る (偐山笑火)

名言は 言の葉切りつめ 切りつめて 遂に極むや 無言となりぬ
                                   (無言家持)

道の辺に 撮れる鳥の名 申さめど 無知にしあれば 何とも知れず
                                     (偐鳥持)

ランチとて 佐保姫殿に 席からむ 梅田里山 我は来にけり (碁家持)

(本歌)狩りくらし たなばたつに 宿からむ 天のかはらに 我は来にけり
                         (在原業平 古今集418
(注)この項の写真は、当ブログ掲載のヤカモチ写真の再掲です。

​  偐家持が偐山頭火に贈りて詠める歌9首ほか
    並びに偐山頭火が詠める歌1首ほか

  偐山頭火氏の句に偐家持が付けたる脇句1

​​ 電線に 偐鳥二羽が 立ち往生 (偐鳥山頭火)

​ さてこの国は どこへ行くのか (偐家鳥)

  偐山頭火の贈り来れる句に偐家持が付けたる脇句1

​​ 廃線も 大仏といわす 聖武さん(偐山頭火)

 いつみに来るや きみを待つらむ(偐家持)

  偐山頭火氏の句に偐家持が付けたる脇句3

​​ トランプの 一言走る 家持にも (偐相場師)

​​ 銀輪停めて 払ふ袖なし (ニセサレム)​​

​ 滑っても れんげ郎女 立ち上がる (偐めれんげ)

​ 祝ふて三度 ちょちょんがちょんと (祝全快)​

​ 白黒の 借石まみれ 偽家持 (碁愛想)

​ 債務超過の ほどにはなけれ (大碁算)

  偐山頭火氏の句に偐家持が付けたる脇句

​​ ​白黒と 越せぬ暮れでも あるでなし (偐山頭火)​​​

​​ 勝つはよかれど 負くるも愉快 (碁隠居)
​​

千歳余り 三百年(みももとせ)過ぎ なほなどて ひとの恋道(こひぢ)​​を あれこれ言ふや
                                   (総本家家持)
​​

​​わが恋を 酒の肴に あれやこれ (しこ)の若草 言痛(こちた)​​かりけり (総本家家持)
 
(家持賞)
​​

​​ 負け込んでも負け込んでも烏鷺の山 (碁山頭火)​​

 (元句)分け入っても分け入っても青い山 (種田山頭火)

​​ まったく勝ちがないシャッポを脱ぎ (碁山頭火)​​

 (元句)まったく雲がない笠を脱ぎ (種田山頭火)

​​ 負けたら負けたでネタになる (ネタ田山頭火)

​​​​ 切り取られても切り取られても気付かぬ人 (偐山菜花)
 
 
 (切り取られた菜の花)
​​
​​

万葉に 宮はあれども 陣は無し 難波河内の ことのあれこれ (弓削家持)

銀輪を 駆けてブログの 記事となし
       行方いづくと 定めずわれは (徘徊家持)

何事も よしとし見れば めでたきか
      よき日よきこと よしとや言はむ (言霊家持)

​ 菜の花忌に 供へむとルパン 言ひ訳し​

​ いい訳が 布施の銭形 ないと言ひ
 
(布施警察署前)

​ ラグビー場と 背中合わせも 寒からず (松尾場所)​

 (元句)木曽殿と 背中合せの 寒さかな (嶋崎又玄)
 (芭蕉塚)

富田酒 肴は人に かぎるとは まさしに知りて とんだ酒なり (宝井企画)

 (元句)けさたんとのめや(あやめ)の富田酒 (宝井其角)
 (注)上の句は前から読んでも後ろから読んでも同一文となる回文である。

人食った 話にまさる 肴なし 人食ふ人も 食はるる人も (大田食山人)


  偐山頭火氏の贈り来れる句

​​ タミフルは インフルのタミ フルならず (偐薮医者)​​

  追和して偐家持が詠める歌1

タミフルは 今は出されぬ 困るとも それその検査 陰性なるらむぞ
                                   (山上お医者)

 (本歌)憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ それその母も 吾を待つらむぞ
                               (山上憶良 万葉集巻3-337)(

  偐山頭火氏が贈り来れる歌1

八重の元 シルバーシート 高御座(たかみくら) ソメイヨシノを 偲びつ集ふ (偐阿弥)

  偐家持が追和せる歌1
似非(えせ)をのこ 似非少女(えせをとめ)らが 汲みまがふ 酒にも浮かめ 八重桜花
                                     (似非(えせ)
家持)

 (本歌)もののふの 八十少女(やそをとめ)らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花
                              (大伴家持 万葉集巻19-4143
<参考>偐山頭火氏のブログはコチラから。
(注)この項の写真は偐山頭火氏のブログからの転載です。

​​​







最終更新日  2018.04.24 08:51:27
コメント(2) | コメントを書く

PR

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

プロフィール


けん家持

コメント新着

けん家持@ ひろみちゃん8021さんへ New!     菜の花忌に 供へむとルパン 言…
ひろみちゃん8021@ Re:偐万葉・若草篇(その22)(04/24) New! こんばんは(^^♪ 菜の花忌に 供へむとル…
けん家持@ ふぁみり〜キャンパーさんへ   >ラテアート抹茶版ですね。  そうで…
けん家持@ ひろみちゃん8021さんへ   >ヤカモチさんのアートはさすが、歌…
けん家持@ ビッグジョン7777さんへ   >抹茶アートとは、面白そうで優雅な…
ふぁみり〜キャンパー@ Re:抹茶アート(04/22) ラテアート抹茶版ですね。 一気に和風にな…
ひろみちゃん8021@ Re:抹茶アート(04/22) こんばんは(^^♪ ヤカモチさんのアートは…
ビッグジョン7777@ Re:抹茶アート(04/22) 抹茶アートとは、面白そうで優雅なオアソ…
けん家持@ 英坊3さんへ   >これはなかなか面白いアートですね…
けん家持@ ☆もも☆どんぶらこ☆さんへ   >お抹茶アート体験にご参加くださり …

日記/記事の投稿

フリーページ

お気に入りブログ

ミヤコワスレ、オダ… New! ☆もも☆どんぶらこ☆さん

「誕生祝いの品を・… New! 英坊3さん

ジャーマンアイリス New! ビッグジョン7777さん

手のひらに太陽を New! lavien10さん

旬の京都って?? New! ふろう閑人さん

タロの悪戯 New! ひろみちゃん8021さん

伊賀上野城 New! あすかのそらさん

展覧会がひとつ終わ… ひろろdecさん

悠久山の夜桜・・・・ ふぁみり〜キャンパーさん

夏野菜の苗 幸達爺さん


Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.