♬★aipad★♬@aitendo つかってみた。(その2)電源と1602キャラクタLCD
♬★aipad★♬@aitendo つかってみた。(その2)電源と1602キャラクタLCDどう使うんだ?aipadって???今一、使い道がピンとこないのだが、とりあえず手持ちの部品を実装して、なにか使ってみようと。なにを実装しようか、と考えたとき、やはり電源と表示は欲しいな、ということで、まずはそれを。電源は実際はびんぼうでいいのにリニア・レギュレータが載っているので、実際には無くても動作するが、こんないろいろなパーツを実装できる仕様だと、遅かれ早かれ電源容量が不足するという問題が出ると思われるので、作っておいて損はないだろう。arduinoなので、5Vと3.3Vの電源があればいいので、無理に可変電源を採用する必要は無い。できれば5Vの固定レギュレータを使った方が部品点数も少ないし、電圧違いのトラブルもないだろう。しかし、たまたま、5V1A以上の出力のあるリニアレギュレータの手持ちがなかった。。。。orzので、仕方なく、手持ち部品で基板どおりにLM317の回路を実装することにした。可変電源なので、電圧表示のLEDユニットはあったほうがいい。ちょうど手持ちに2線式の電圧計があったので、それをつり付けた。LCDはパラレルタイプだが、パラレルー>I2Cに変換するモジュールが手持ち在庫にあったので、それを使うことにした。LCDは外す必要もないので、変換基板(ユニット)とLCDでaipad基板を挟むように直接はんだ付けした。これで煩わしいパラレル配線から解放される。配線は基板裏側から行うように実装。電源(VCC/GND)とI2C(SDA,SCL)の4本のみで済むのでお手軽だ。aipad表側からちょうどびんぼうでいいのの電源LEDが見えるのはわざと(仕様)、なのだろうか。。。