|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
1929年にベルギーで生まれ、10歳のときに
オランダに移住。十代で既に対独レジスタンス の活動に従事していたという。 1938年オランダに生まれ、幼児期を街中に ユダヤ人の射殺死体が転がる中で過ごす。 前者はオードリー・ヘプバーン 後者はポール・バーホーベン 共にオランダで、似たような境遇の中で過ごした 二人であるが、この二人が関わった映画の内容 やタッチは大きく違う。 一方は「人がほとんど死なない映画」であり、 一方は「人がバタバタと死んでいく映画」である。 このことに大変な興味がわく。 もちろん、映画はその人、一人だけで出来るわけ ではないので、その差を考察することにどれだけ の意味があるかは判らないが・・・。 「ブラックブック」を見て感じたことは、 ヘプバーンはこのような状況の中で十代の少女時代 を過ごしたのかということである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月20日 08時07分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[作品レビュー(外国映画)] カテゴリの最新記事
|
|