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テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:映画監督
キム・ギドクという個性的な作家はこれまでに14本の
作品を発表しているが、そのうち半分の7本がわが町 では公開されている。 年に1、2本、ギドク映画を公開してくれる劇場がある とはとてもうれしいこと。 キム・ギドクの映画の良さは、まず上映時間が長くても 100分程度であるということ。ほとんどが80から90分程度 という短さがいい。それに、主人公あるいは主要人物が あまりしゃべらない。従って、映像で語っていくという 展開だ。そのせいか画面の展開は緊迫感があり、無駄が ない。 一体どのようになり、ラストはどのように落ち着くのか という期待を持ち続けて見ることが出来る。 その意味では、キム・ギドク映画はスリルに満ちた娯楽 映画である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月19日 08時00分19秒
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