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2009年02月26日
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カテゴリ:映画の話題全般
ここ数年、海外の映画祭で高い評価を受ける日本映画
は多く、今回の「おくりびと」のアカデミー外国語映画
映画賞受賞により、「日本映画が元気だ」とか「日本
映画が復活した」とかいう声が高まってきたようである
が、本当にそう言っていいのだろうか?
一部の人気スター、アイドル、タレントなどの主演映画や
有名作品のリメーク、ベストセラーの映画化以外は実現が
困難、また実現しても公開が一部の限定というのが相変わ
らずの実態ではなかろうか?
興行成績、受賞は作品の評価の一側面にすぎない。
日本映画が元気だという前に、その日本映画を支える人
(監督、脚本家、さまざまなスタッフ、俳優など)をきち
んと育てている映画会社はあるのだろうか?
映画はひとつの商品ならば、それを生み出す人材はそれを
生み出す会社が育ているべきであろう。
また、生まれた作品は地方の映画館まで公開される仕組み
は出来ているのだろうか?
そうした基盤が出来てこその「元気」ではなかろうか?









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最終更新日  2009年02月26日 09時12分24秒
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