|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:最近観た映画。(38852)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
ロバート・ダウニー・Jrという俳優にはどこか狂気を感じさせる。
「チャーリー」ではチャップリンになりきってというよりその霊 がとりついたのではないかと思わせるものがあった。 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」でも皮膚移植をして 黒人になりきる俳優を演じた。 そんな俳優がシャーロック・ホームズを演じるのは非常に適役で あり、「シャーロック・ホームズ」の成功は、彼に負うところが 大である。そのせいか、ワトソンのジュード・ローが目立たなく なっているのが残念。ワトソンのジュード・ローはいいと思うし、 彼自身も単なる2枚目を超えて非常にユニークな俳優であるので、 ロバート・ダウニー・Jrとのコンビは非常に面白いと思う。 この映画はシリーズ化の可能性が高く、次回作からは宿敵である モリアーティ教授が登場しそうであるが、さて、それを演じるの は誰であろうか? この二人に匹敵するか、それ以上の格のスターであることが大事。 私はマイケル・ケインか、レイフ・ファインズのどちらかと思う のだが、さて・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[作品レビュー(外国映画)] カテゴリの最新記事
|
|