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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は修了式でした。
1年間が、“また”終わりました。 どんどん“卒業”に向けて加速している気がしてなりません。 毎年繰り返す“また修了式”ですが、 息子自閉くんは、毎年、ちゃんと感動をくれます。 こんなにいちいち熱い思いでこの日を迎えている人っているのかな… と、なんだか恥ずかしくなりますが^^; ・・・自閉くんお迎えに行った時、お世話になった先生に、 じっくりと、お礼と感謝とお別れをしたかったんですが、 実際はバタバタして慌ただしくて、 雨で濡れるのを怒って自閉くんは先に帰っちゃうしで、 思っていることをほとんど話せないまま、帰ってきました。 なので、気分は、どよーん と、したまんま春休みに入りそうです。 ホントにこの季節、苦手です。 ----------------------------------------------------------------------- ★小4自閉症dokidokiくんの担任への手紙★ H先生へ 1年間お世話になりました。 校長先生に「5年生もH先生でお願いします」と頼みに行きたい程の 気持ちです。 “先生”に対して非常に失礼なのですが、 H先生はとてもいい意味でのチャレンジャーだな、という印象です。 (スミマセン) 個人懇談で「dokidokiくんに困っていることは今はありません」 と、きっぱり言って下さった日、私は帰って泣きました。 常にお騒がせで手のかかる息子を、 困り者扱いすることなく正面から扱って下さる経験は初めて、 困った事があると“困ってます”とハッキリ言って下さる先生も初めて で、とても新鮮な1年でした。 あと2年、この学校にお世話になります。 どうか味方でいて下さい。 ありがとうございました。 ----------------------------------------------------------------------- ★支援級担任欠員で3学期限定で来て下さった老先生への手紙★ I先生へ。 お世話になりました。 こんなに急に助っ人先生(すみません)なんて来て下さるわけがない… 教頭先生に欠員を訴えながらも正直そう思っていました。 しかも支援学級になんか。 でも年明け、I先生は来て下さいました。信じられなかったです。 感動したのは、 “イマドキの支援学級”の御経験がないこと、です。 “先生”という職業ってすごいなと思いました。本当に感謝しています。 こんなに短期で、あっという間なのが残念です。 支援級って本当に大変だと思います。 でも、私は息子に“自閉症が治ってくれたら”とは思わないんです。 自閉症だからこのdokidokiで、このdokidokiだから皆に愛されてるんだ、 と思うからです。 息子といるとステキな出会いが沢山あるんです。 I先生という方に息子を知ってもらえてよかったと思います。 ありがとうございました。 ----------------------------------------------------------------------- ★支援学級の先生、私の知らないところで息子を支えて下さった先生方★ K先生、T先生、○○先生、○○先生、そして、沢山の先生へ。 お世話になりました。もう、また、1年が経ってしまいます。 家でのんびりお昼を食べている時、ふと “ああ、こうしている間、私はパラダイスだけれど 先生方は頑張って下さっているんだ” と、何だか間違いなく自分が将来、地獄に落ちるような気がしたりします。 “毎日毎日”ってすごいです。 同じ環境で同じリズムの中で、 変化をつけたり、新鮮味をもたせたりするのも簡単ではない、 ましてや、いろんな子どもがいる中で・・・。 感謝しきれないほどの気持ちでいます。 なのに、毎日毎日“待ってました”とばかりにお願い事 (中身はほとんど“要求”だったかも) を連射する私にイヤな顔もしないで耳を傾けて下さって ありがとうございました。 少し前までは“息子のプロは私だ”なんて思っていましたが、 今は完全に先生方の方がよく、息子のことをわかって下さっている、 と思っています。 そして、そういう形になってきたことがとてもうれしいです。 “私にしかわからない息子”ではなく“私じゃなくてもわかる息子” の方が将来明るい感じがするから、です。 やっぱり長く見ていただける、ならではの良さがあります。 でも、悲しいことに先生には“異動”があります。 これは言葉にできない程の辛さです。 でもでも“仕方がない”と割り切るしかないのも辛すぎます。 “先生”もお仕事であって、人間なのだとハッキリ感じる時です。 何も言えない・・・。 ・・・って思いっきりK先生をイメージして書いていますが、 正式に異動を聞いたわけではないので 中途半端な書き方で申し訳ありません。 絶対に治らないけれど確実に成長する息子を喜んで下さる先生、 困って考えて下さる先生、 先生方のような方がいて下さるから息子は前に進めるんです。 私ひとりじゃできないことです。 本当に感謝しています。 どうかいつまでも味方でいて下さい。 ありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 考えない、下書きしない、そんなスタイルで毎日書くノートと同じ調子で 書きました。 昔々、お世話になった先生に言われた 「dokidoki母さんのキャラもわかってもらわなあかんよ」 を時々思い出して、 息子だけじゃなく、いつも、 そのまんまのdokidoki母を出してきたつもり^^; なんか・・・ この感じは、なんなんだろう。 1学年が終わる毎に味わうこの感じは。 とにかく、息子は4月から5年生になります。 中身は5歳。それでも5年生になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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