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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
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小5自閉くん、 こないだの木曜日、 学校のプールで5年生を泳力別3グループに分けるということで泳ぎました。 24mで足がついてしまいました。 さてグループ分けになり ついていた支援学級担任が 『dokidokiくんはCかな』と言うと 男子が 『dokidokiくん、AかBやで。僕より泳げるもん』 他の子が 『そうやな、25m泳げそうやけどちょっと前で足ついたしBやな』 とグループを決めてくれました。 去年は顔もつけられなかったのに 息つぎクロールで24mですからみんなビックリでしょう。 できないことだらけのdokidokiくんが友達を越える… 入学以来、勉強では何ひとつついていけなかった自閉くんが “学校のこと”で人より上を行く。 初めてのことです…。 帰りの会で 日直が“その日に輝いていたと思う子”を発表するんですが 『今日のスターはdokidokiくんです』 と言われ、みんなから拍手をもらいました。 本人は『なに?なに?』 だったみたいですが(^_^;) “沢山泳いで、みんながスゴイって拍手してくれてる” と説明されて、ニコニコしていた様です。 元々、身体の使い方が不器用なので、 水泳や縄跳びやハーモニカやいろいろ、 いろんな動きを同時に要求されることは苦手です。 一つに意識がいくと他がおろそかになる。 そこを注意されるとさっきまで出来ていた部分がたちまちできなくなる… だからホントに何回も何回も何回も何回も繰り返さないと できる様にならない。 だからホントに“ワザを獲得、習得した”という感じです。 保育所の年中さんからずーっとお世話になっているスイミングのコーチに話すと それはそれはうれしそうにして下さいました。 25m泳ぎきるぞ とか 記録更新するぞ とか “意識をする”ことはまだまだ難しくて、 “ヨーイドン”とか 目に見える形でないと普通の人が自然にできる頑張りが出ません。 だから達成感なんかはないのですが “すごーい!と拍手をもらう”のは何となくウレシイみたい(*^^*) “健常の友達に追い付け追い越せ” で頑張ったわけでもないのに、気がついたら追い抜いちゃった! …なんかカッコイイじゃないですか。 これは親バカじゃないですね。 本人のコツコツ積み重ねですから。 人間として尊敬します。 はい。私は恥ずかしながら、息つぎクロールできません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ あ~今日は“こういう場合は断れない”性格は災いする…? になりました… 地域に設置する屋外消火器をウチのそばに設置することになりました。 最初の案は隣の公園入口… で、自治会長さんが、園芸中の私に声をかけてこられました。 聞けば、 うーん( ̄~ ̄;)そこは邪魔でしょ、 な場所ばかり。 公園にはよく子どもが集まります。 なので、何かとトラブルが容易に想像できます。 しばらく話して、おもむろに 自治会長さん 「あの~…ここはあきませんやろか」 …( ̄▽ ̄)ウチのガレージ内です。 現在、ちょうど軽が停められる空いたスペースを私が園芸に使っています。 消火器設置は半永久的、です。 うーん( ̄~ ̄;) 私 「将来、軽を停めたくなった時に困ります…」 ウチは家も敷地も狭いんです。 ただ、場所がヨソよりいいので こういう時に目につけられやすいのはわかります。 でもなあ…。 ウチが断ったら置く場所がないのはわかる…。 私 「じゃあガレージじゃなくて、こっちはどうでしょう」 敷地の反対側の木の下。 芝生の上ですが。 そしてモロにウチの敷地内。 自治会長さん、表情をパッと明るくして「いいですか?ホントに!?」 …そう聞かれたら、そりゃ嫌だけどさあ。 帰ってきたダンナに話すとすっごい嫌そう… (これまたサービス精神が全くない人) 結局あっさり断ってしまいました。 セールスは断れないくせにこういうのは無情にも断る。 私は逆。 自治会長さん、困ってました。 どうなるんだろう…。 ということで未解決なまんま、後味悪いまんま、 ダンナ実家へGOです(-_-)アーア …本日の日記、でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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