▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

『その意識の違いは何なん！？』

支援学級籍の子供がいる４人のお母さんでしゃべっていて、
私ともう一人は同じ小学校。

学校に、どんどん乗り込んでいく私と
平和に過ごしているお母さんと。

他のお母さんから見ると
“同じ学校でしょ、なんでそんなに意識が違うのよ！？”
なわけです。

私が過敏過ぎるのかと一瞬思いましたが

前に書きましたが、

過去にお世話になった先生方の目にも
“これはちょっと…”
と映っているし

自閉症専門先生の目にも
“なんとかしないと”
レベルだし

決して私の性格だとか過敏ではないみたいです。

問題意識の有る無しを批判するわけではないのですが
これが現実だと思いました。

・現状を有りのまま抵抗なく受け止める人。
・まぁこんなもんだ。と思う人。
・不満だが見えてないことにしちゃえる人。
・見えているものを見えませんとは言えない私みたいな人間。

今日は午前中、自閉症団体役員会で
昼から役員会のお別れ会、
そして夕方から支援学級担任との懇談…
…帰ったら７時前！！

なんかしゃべりっぱなしです(￣▽￣)

来週、クラスの個人懇談はあるんですが
“私はそれまでに支援学級の先生だけに、話をしたいんです”

っていう熱いものが伝わってくれた…
かなあ…？

今日はもともと、自閉くんの事をしゃべるつもりはなくて

“子供に寄り添うこと、の意味”
“寄り添うには”
“寄り添う効果”

を例をあげてしゃべりました。

エラソーだと思われてもいいんです。
先生たるものが、三人もいながら、わかっていないまま先生をやっている方が、
よっぽど恥ずかしいと思うからです。

“dokidoki1234さん、頑張って話しや！”
と応援してくれる先生もいるし。

…結局３時間近く話しました。
爆笑あり和やかに、でも脱線せず、いろんな話ができました。

こんなに長時間付き合って下さった先生方、
ちっとも『じゃあ』と切り上げる素振りもなく
とことん、息子の為に時間をさいて下さった先生、感謝します。

見えているものを見えませんと言えない、
損な私の性格ですが、

体当たりで見えるもの、感じることがあって
そうすることできちんと返ってくるものがある。
返してくれる人もいる。

ありがたい気持ちでいっぱいです。


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画像は“昨日、衝動買いしました”

７月のキャンプ用荷物を入れる小５自閉くんのリュックです。

てか、ホントは“鉄道の旅”用に長く使えるのが欲しかった。
自分の荷物は全て自分で持てるように。

自閉くんは黄色マニアなので

(というか赤ちゃん期から未だに、やたらと黄色に目をつける不思議。

昔は黄色にひかれるようにフラフラと道路に出てったりして大変だったり。

注意を促す“黒と黄色のシマシマ”が
近所のどこにあるか、全て把握していたし(￣▽￣))

…だから見つけたら“買わないと！”と思ってしまう習性が私にもあり(笑)、
迷いはしつつ、結局お買い上げ(^^ゞ

…先日、キャンプ説明会がありましたが
肝心の持ち物の量がイマイチわからず(￣▽￣)

自閉くんは基本的に荷物管理は先生にしてもらうので、

自閉くんは自分のリュックをちゃんと持って、どれが自分のか分かればよくて…

…ただ、
黄色は特定の虫にも、よく見えるらしく、
山で、わんさか寄ってきて大変だった経験が…。(-_-;)

…欲しかったのよ。
許してね。
虫は先生に追い払ってもらってね(^^ゞスンマセン～


…さて、
そろそろ気持ちをサッカーモードに切り替えするかな～♪

(これを送信したら、子どもをはやく寝かせねばモードにするのだ！(笑))

あ…

さっき話を聞いてくださった支援学級の先生方もどうか
サッカーを観る時間がありますように…。