▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

『dokidoki1234ちゃん、
私はね、
二人の息子の子育てに成功したと思ってるの』

お義母さん、
そう堂々と言われちゃあ、ツッコミどころもなくて、
微妙な空気にまかせて
“は…ははっ…(^_^;)”
が精一杯ですよ…。

『dokidoki1234ちゃん、
あなた、心配しないことよ。
ドキドキちゃん（小３娘）は皆よりちょっと賢すぎるの。
だからいろんな事が見えすぎるの。
忘れ物が多いとか、なくし物が多いとかは、
あなたがキチッとチェックしてやりなさい。
夏休み、きちんと教育してやらないとだめよ。
それから毎日、学校であったことをきちんと話をさせる習慣をつけさせなさい。
それから…』

…ああ
うっとおしいっ！！！

義母には娘が頼みの綱なのです。

いろんな事情で、誰も家を継ぐものがいない中、
とにかく小３娘を立派にしたい。
望みをかけている。

児童精神科で診断が出ているって言ったって、

現に勉強はできていて、何ら日時生活に支障をきたしていないではないか。

ヨメは気にしすぎ。
おかしいと思ったら教育すればいいではないか。
どこもおかしくなんかない。

あるとすればヨメの育て方だけ。

・・・もう
言動から察するに（察しなくても）こんな感じです。

かつて、
自閉くんを通して、ヨメである私に非常識な言葉を吐いたあの義母と
やっぱり何ら変わっていないではないか。

あの頃は何か言われる度にいつもカゲで泣いていた私、

自閉くん４歳の時に診断がおりて、ようやく

ヨメが“血迷ったこと”を言っていたわけではないことがわかり、
コロッと態度や言動を変えた。

もちろん詫びはない。要らないけど。

そして年寄りにしては感心なぐらい学習してくれて。

“義母は人が変わった”と、
そう思ってた。

だけど
やっぱりそんなに人間、簡単に変われるもんじゃない。

“孫”は特別。
理屈抜きに特別。

でもね
私は変わった。

そんなお義母さんに鍛えられて
こんなくだらない事でクヨクヨして涙を流すことはなくなった。

幸いアナタの自慢の息子が
“俺について来い”じゃないおかげで
“自分の考えがない”おかげで

私はワンマンさせてもらってます。

だから
お義母さんの言いなりにはならないし
娘には自分の人生を自分の生き方で生きる方法を見つけて欲しい、
それでいいと思ってます。

このことに関しては絶対に譲らない。


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ああ
今日はもっと別の日記にしようと思っていたのに！

昨日、車でFMを何となく聴いていたら

“あなたが今いちばん会いたいのは？”
友達、先生、彼氏、彼女、元カレ、元カノ、おじいちゃん、おばあちゃんetc…

みたいなのをリスナーから募集してました。

“恩師”（やっぱりね）が結構多くて
“元カレとお茶”（なんやねんそれ）とか
“喧嘩別れしたまんまの友達”（結構激しいのね…）とか。

私は…

今みたいにカリカリしてる時に大切な人に会ったりしたら
なんか鬼瓦みたいなトコを見られてしまいそうだから(笑)

せっかく会うなら
気持ちが落ち着いてるときがいいな…
なんて。

・・・で
そんなことを考えているうちに義母ん家に到着～。
はぁ…(￣￣)

“今、会いたい人”
のことを考えながら
“今、会いたくない人”
に会いに行くという現実…(￣▽￣)


『あなたに会いたい』