▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

体感温度は朝昼晩変わらないのに（鈍感？？）
やっぱり秋は来るんでしょうか。（もしかして、来てます？？）

毎日の植物の水やりで
土の乾き具合が半月前とは明らかに違います。（湿ったままだとなんかサビシイ）

アスファルトだらけのこの辺りでも、
わずかな草むらでコオロギも鳴いてます。（あ、やっぱり秋が少しは来てる？？）

今日は福祉センターで講演会、
お手伝い 兼 お客さんでした。

このパターンの土曜日は小３娘も連れていって
講演会後、電車バスでスイミングに送るので
その関係で
嫌でも沢山歩かないと家に帰れないので(笑)運動になります(^_^;)

(よろめき帰ってフローリングで大汗かいて爆睡。って7000歩で＾＾；)

そうそう、福祉センターといえば鏡。

どこがどう違うのかわかりませんが、
たまに、めちゃめちゃ写りが悪い鏡、ありますよね…。

鏡面のカーブ？照明のせい？
・・・福祉センターのエレベーター内の大鏡、欠点を全て写す鏡なんです。
すごく感じ悪い…。

メイクで隠してきた筈の
目のまわりのクマ、小じわ大じわ、シミ、くすみ、それから…
…キーッ！！！ま―る見え。

ホント、気ぃ悪い鏡です…

だからいつも絶対見ないようにしています。
もちろん今日も見てません(笑)。


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今日はそんな福祉センターで、
ああ…上手に話せるっていいなあ！
って強く強く思った講演会がありました。

全部で５回の講演会なんですが、講師の先生が、
自閉症のお子さんがらみのスゴいお母さんを毎回連れて来て、
先生とお母さんの二本立ての話を聴ける。
そういうスタイルです。

今日のお母さんの語り口！

ああ…
こんなにおしゃべりなのに、嫌な感じもしないし、
押し付ける感じもなく、くどくもなく、
面白いし、説明上手だし、質問にも即答だし、親しみやすい感じで、
すっかり圧倒されました…。
立派な“話術”。人を引き付けるしゃべくり。

・・・こういう子どもたちに限った話ではないと思いますが、
“お手伝い”
って、ついつい親が気張って“よし、させるぞ”と思いがちですよね。

（私はお手伝い分野においては全くの手つかず。恥ずかしいです）

このお母さん、重度で言葉のない高校生の自閉症児くん、ほか、
アスペルガーの弟さん、成人されてるお子さんがおられて、

高校生のお兄ちゃん、なんと３歳から包丁を持たせて、
今や、家では立派な料理人。

このお母さん、
「親の“やらせたい”と子どもの“やりたい”はまず一致しない」
と、言い切ります。

キッチンが片付かないとか、汚れるとか、今は無理、時間がない、とか
そういう“こちらの都合”を一切取りはらって、
子どもの“興味のサイン”を見逃さず、やらせてみた。
・・・それが3歳だったんだと。。。

無理なく、のびのびと、気張らず、
の、結果が、今につながっているのだと。。。

重度の自閉症の我が子の事を語るのに、
暗い過去を語るような、（はい、昨日の私とか＾＾；）
涙を誘うような、
同情をかうような、
・・・そういうのは一切なし！

「面白いです」
と人前で言える子育て。

きれいごとではない、のが見えて、とても気持ちがよかったです。


・・・という背景？があったことで、
さっき水高さんに熱いレスを書きこんでしまいました（ごめんなさいね）
↓

>ブログを始めて、気をつけておきたいなあと思う事。

>書いてる人だけがそうだってことじゃないってこと。

>ダウンした人だけが頑張ってるってわけじゃないってこと。
>愚痴っている人だけが愚痴を抱えているわけじゃないこと。
>泣いてる人だけが悲しいわけじゃないってこと。
>ほかにもたくさん。

>これ、ホントに気をつけたいと思ってます。

>笑ってる人、お茶らけてる人、バカ言ってる人、が、能天気なわけじゃなくて、

>私はこんなに大変なんでーす　って宣伝してる人が一番すごいわけじゃなくて、

>そういうのを冷静に見極められる人になりたい。

↑
そのまんま貼るなーーーーーーーーーー(笑)

深夜なのでちょっとだけ手抜きdokidoki1234でした。
（ホントは昨日のうちに送信できる予定だったのに。時差のせいで。ボカッ）