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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:カテゴリ未分類
夏休み前から言ってきたことが、全部無駄だったんだなとわかりました。
こうなるのが心配だったから、 同じことを繰り返すのが目に見えてたから、 だから早くから言ってたのに。 夏休みが終わってからアレコレお願いしてきたのもスルーされて 先生が“よかれ”と作った自信作。 運動会までの練習スケジュール。 私の意見とは逆の考え方のスケジュールでした。 「これでdokidokiくんに説明するんですよ」 自閉くんに“わかりやすく説明する為に”わざわざ作って下さったらしい。 それが。 盛り沢山すぎて“こんなに!”な逆印象を自閉くんにあたえてしまったらしく 自閉くんから 「いっぱいすぎて難しいよ!こんなのわかんない!」 と、いきなりダメ出しを食らったらしい (えらいっ!よく言ったなあ!!) …さて想定外の反応で前に進めなくなった先生、 今ごろになって 「どうしたらいいでしょう」 知るか!そんなもん!そっちで考えてくれ! って、どんだけ言いたいか…。 だってアイデアは既に、いっぱいいっぱい出しました。 …まず、 スケジュールを提示するのが遅すぎる それに とっくに嫌気がさしている自閉くんに 今からやる気になるようなスケジュールを提示するのなんて、 どんだけ難しい? 私でもイヤです。 てか、今さら 「どうしたら…」 って言われて即答してあげるほど私は親切ではないし やっぱり今までの扱いを思うと、ムシャクシャもする。 いくら我が子の為だとは言っても こんなにモタモタするのなら、思い切って練習なんか休んじゃった方が どんだけ本人が楽になれることか。 (発達障害寄りの考え方だと、実際、そうすすめられてます。) だけど だけど “先生”って こういう、ほどくのに時間のかかるプライドがあって、 うたれ強いチャレンジャーなのは 私も先生を何人も見てきているから、わかっていた… そして、この無駄な壁は、 こちらからではなく先生側からしか崩せないのもわかってた…。 昨日は夕方久しぶりに校門まで自閉くんを迎えに行って、 先生と話せることを期待して行ったけど 先生はグランドで何やらやっていて話せなかった… ええい! もう書きました。 正直に。冷静に。先生相手に対等に。 わざと試すような、考えさせるような書き方をしました。 …これで答えが見えないようなら、奮起できないようなら、 本気で見損ないます。 私は私で協力はします。 だけど教育者ではないのです。 ただのdokidokiくんの母でしかない。 でも 明らかにおかしいことを見えないことにはできないから そして小学生でいることには期限があるから だから頑張るのです。 ここは支援学級。 運動会に限って、普通学級と同じことができなければならないなんてキマリ、 どこにもない。 車椅子の子は組体操に参加できなくて当たり前、 脳の機能障害の子は組体操に参加して当たり前、 そんなこと誰が決めた? …そういう気持ちで書きました。 悔しかったら奮起して欲しい。 “先生”なら奮起して欲しい。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ これで様子見するつもりでしたが やっぱり今朝も自閉くんは“お腹がおかしいモード”です。 ゆっくり話しをしました。 自閉くんの本心を引き出すのって、玉ねぎをむいていくみたいな感じです。 自閉くん語で語る自閉くんワールド (イメージの世界なので普通はトンチンカン会話にしか聞こえない) を1枚ずつ剥いていき、 ようやく中心に到達(^_^;) 途中で焦ったり急かすと間違いなく中心には行けません(笑) 聞き出した答えが “とにかく体育をやらせないで” “自分の上に人がのったら重いからイヤだ” そして本人による図解。(画像) 「水曜日だったら学校に行く。火曜日は無理」 というのを なんとか 「先生にお話ししてくれるなら一緒に行く」 に、こぎつけ 一緒に行きました。 足取りは重く、見るからに具合が悪い人みたいで、ホントに辛そう。 (こういう演技はできないんです) 学校到着。 「5-2には行かない。ママと一緒に、いとく」 何があっても、いつもは朝、私を門から中に入れたくない自閉くん。 なので今日は別人です。 こういうところは有り難いんですが ↓ 靴箱で3人も支援学級担任がいてくださり、30分も話ができました。 (支援学級の他の10人程の子どもには、ついてなくていいのか???不思議だ) ありのまま、話せること、思ってること、 全て話しました。 見ていると先生たち“理解”はできるみたいです。 だけど じゃあどうしたらいいのか? が、全然おわかりでないのがよくわかりました。 ここまで体育を、体育がある学校をイヤになるなんて、 まだ本格的な練習にも入っていないのに どういうこっちゃねん!? 自閉くんに何をしたんや?? …こちらが聞きたいです。 ついに目の前で泣き出した自閉くんに 「今日の体育は5時間目と6時間目です…どちらに参加しますか」 などと質問しているのを見て ダメだこりゃ! と思いました。 もう、とことんイヤになってるんですよ。 選択なんて出来るわけがないでしょうが。 …そんな思いを込めて代わりに私が聞きました。 「体育をしなくてもいいですだったら、学校に行きますか? 体育がありません、なら大丈夫ですか?」 頷く自閉くん。 そして自分で地面に“たいく”と書いて乱暴に大きく×を書きました。 …こういう気持ちを拾ってやって欲しいんです。 こちらからの一方的な思いをどうやって押し付けようか従わせようかではなく 受け取ってやって欲しい。 (コレって自閉症に限らないんじゃないの!?) …自閉くんの反応を見て、ようやく “たいくをしません” を受け入れる気持ちになった先生たち。 「dokidokiくん、お話が終わったのでママは帰ります。じゃあね」 役割は果たしたので帰ってきました。 あーあ。 ありゃ、ダメだな。 残念です。 自閉くんがホントにダメになる前に休ませて、 何か言ってきたら教頭校長先生に話そう。 たかが運動会のために、 なんでここまでボロボロになる必要がある? アホらしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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