▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

そういえば
ウチはダンナとケンカまがいの状態になっても
(けしかけるのは99.99999％私ですが(笑))
ダンナがすぐに機嫌を直します。

けしかけた私がそうならまだわかるんですが、
ケチョンケチョンに言われたダンナ自身がそうなので、呆れます。

すぐ元通りになるところ、まるで形状記憶の何かの製品みたいです。
きっと反省するどころか言われた意味がわかってないんでしょう。

その証拠に、絶対に謝ってきたりはしません。
過去に謝ってきた記憶があるのは１回だけです。
なので、かなり筋金入りです。

今日は校区の運動会だったので早くに起きたんですが、

あまりにも昨夜のことを引きずっていなくてご機嫌で、
こっちは眠いのに、いろいろしつこかったので

「ちょっと！しつこいねんホンマ」
と言ってしまいました。

キツくないです。
そうしないと、言わないと気付かないからです。


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話は変わりまして。
校区の運動会ではありましたが、
自閉くんは子供会に入っておらず、参加しないので、二人で過ごしました。

私　「dokidokiちゃん(妹)が走るのだけ見に行きましょう」

自閉くん　「無理無理！
だって空は あやしいし泣いてしまう。○▲◇△×…(意味不明なセリフ)」

(しばらく放置)

自閉くん　「dokidokiちゃんはいくつ見る(出る)の？」

私　「２つです」(徒競走と障害物走)

自閉くん　「あぁ…！」(頭を抱える。○▲◇△×…(意味不明なセリフ))

(またしばらく放置する)

自閉くん　「１つ見る。１つだけ。短い。(ずっと見てるのは嫌、の意味)
２つはね、また今度の時。(来年。の意味)
でも２つだけ。(それ以上は増やさないで、の意味)
だから今日は１つだけ。１つだけ。(顔をのぞきこむ)」

私　「今日は１つだけ わかりました」

…
いちいち時間は、かかるけど、だんだんと

“○○は無理だけど○○ならできる”

という折り合いの発想が、自分から、できるようになってきました。

こういう、何年もかかって取り組んできたことに光が見えると
とてもうれしいです☆


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運動会終わって久しぶりの小５自閉くんの話です。

…平和に時間が流れていたわけではなくて単に自粛していました(爆)

冗談さておき
自閉くん、毎日きちんと学校に行くようになりました。

それは、よかったことです(^^)

が。
…体育が全くできなくなってしまった。

“５年生の体育は難しい。自分にはできない”
…そう思い込んでしまったらしい。

運動会が終わって、
支援担が運動会についてのいろんな反省もどきの文を
連絡ノートに書かれるんですが、

なんでわざわざこんなことを書いてくるんだろ…
ちゃんとやってくれたらそれでいいのに。

まるで私が始終監視していて、
それに対する反応みたいで気分良くないです。

しかもせっかくの文面が
“やっぱりわかってないじゃん！”
だったりするので、
もう・・・です。

もういいですから、
自閉くんが体育を拒否することをこのまま良しとするのか、
それともしないのか、
じゃあどうするのか。

…運動会みたいに期限付きじゃないもんだから先生の緊迫感がないんです。

それをしっかり嗅ぎとっている自閉くん。
それにまだ気付いていない先生。

…なんか。

運動会だろうと何だろうと
先生がとるべき、求められる姿勢は、結局おんなじだってことに、
お気づきでない。

ア～。です。


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画像は“テレビ放映、今日まででした(*^^*)”