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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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《 なんとなく が 本気になる 》 “小6自閉くんの進路選択にぐらぐら揺れる自分” を記録していきます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★4/11 小学校は校区が違うけど、中学では同じ校区になる自閉症つながりTくん母と 一年上の高機能自閉症Mちゃんに中学の事を聞いてみようとメールしてみた。 “今日からバスで支援学校に行ってます” えーっ… 高機能自閉症で小学校でもほとんど支援学級を利用していなかったMちゃん “当然”地域の中学校に行ったとばかり… 自分の意思を意識できるMちゃんの思いを尊重してのことらしい… 数日前には ウチの息子と同級生でウチよりもずっと知的障害の軽い広汎性発達障害のSくんも 支援学校に決めたとの情報… 知的に軽度でも支援学校を選ぶことがある…。 一方で中度のTくんやウチの息子が迷っている… って何だか…おかしい? -------------------------------------- ★4/13 ええっ!? Fさんちも支援学校に行った?? …みんなウチの自閉くんより知的に軽い子ばかり… ↑ 気になるポイント -------------------------------------- ★4/15 支援学級担任から 『今の小学校生活で身につけるものを身につけておかないと 地域の中学校なんかもっともっと過酷やからね… お母さんにdokidokiくんの現状は知っといてもらわんとね』 がーん。 -------------------------------------- ★5/? 支援級同級生Nくん母からのメール >発達検査の結果、認知適応が9歳6ヵ月、言語社会が5歳11ヵ月、全領域が7歳1ヵ月… ↑ 低さに愕然としていたNくん母だった …ウチなんか、もっと低いのに。 で、Nくんは目と鼻の先にある近所の中学ではなく、支援学校を考えてるらしい… ウチなんか、もっと低いのに。 …なんか みんな簡単すぎひん? と言ったら語弊があるやろけど なんか… みんな、小学校で疲れてしまって もう、悩む生活は嫌なんやろな… わかるよ それは …やけどな。 なんかそれは嫌なんよ私は。 -------------------------------------- ★5/20 支援学校小学部から中等部に上がったお母さんに様子を聞く。 地域の小学校から支援学校に入ってきた子たちとの温度差、トラブル。 支援学校上がりの子が混乱して地域上がりの子を噛む… 地域上がりの子は、支援学校のゆるさに慣れず、時間の過ごし方がわからない… -------------------------------------- ★5/24 地域の校区の中学、支援学校の他に選択肢を増やす。 越境。 (ウチの小学校はI中、N中が校区で、ウチからはI中が校区) 校区のI中学は1年生7クラス、 越境するとするN中学は2クラス。 (この差にはちょっと理由がある) ウチから2kmぐらいの距離がある。 踏み切りも国道も渡る。 一人で行けるか?? …6月の運動会が終わったら見学行かなくちゃ。 -------------------------------------- ★5/24 近隣中学の運動会、参観の情報を得る。 運動会終わったらいよいよ行動しないと。 初回はどういう切り口で話をするか悩む。 先輩に知恵をもらおうと相談してみた。 -------------------------------------- まてよ… 自閉くんのことに関して“方針”“主義”みたいなものがないダンナ。 だけど一応、聞いておこう。 『私が思うようにすすめてもいいのかな…』 …意外な返事。 『人数が多くても知った顔が沢山ある方がいいんとちゃうかと思う』 うう… 暗黙に支援学校と越境は反対ってことやね… 身内の説得か。 あ~予想外だ。 “人数が多くても知った顔が沢山ある方がいいんとちゃうかと思う” …小学校入学の時はそれでよかった。 それが私の考えだったから。 だけどもうそんなに単純じゃない。 6年で全てが大きく変わったことに気付いてるんだろうか?? 身内の説得か。 あ~予想外だ。 -------------------------------------- ★5/27 ウチとは校区は違うけど、地域の中学の先輩母に話の進め方を相談した。 この先輩(歳は1つ下だけど)は、とにかく賢くて、 やっぱりこのことに関しても、唸るくらい完璧だった。 私みたいに、いちいち内側でマグマする体質は損だなと思った。 すっかり気持ちが軽くなった。 うまくスタートできそうな気がする。 ---------------------------------------------------------------------------- 市の親子教室から自閉症通園施設に移るとき 公立保育所に移るとき 地域の小学校に入るとき そして今回の中学校探し。 どこにもハマらないパズルのパーツを持ってウロウロしているみたいな そんな感じ。 だから支援学級の先生に 『たいへんでしょうけど…dokidokiくんの将来のために…』 なんて言われるのも変な感じで、 パーツが合うトコなんて存在しないことはみんなわかってるのに、 それは口にしないし 『無理して探さなくてもいいよ』 とも絶対に言わない。 このパーツを 合うような形に切るのはしたくない。 何か方法はないか。 誰か教えて。 …そんな感じです。 当分続きます(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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