▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

自閉くんは小６なので、何回かに分けて卒アル写真を撮ってます。

昨日は療育で自閉くん２～４時間目、抜けるので
１時間目に６―２から先に全員写真と授業風景を撮る段取りにしてもらえ、感謝。


“写真”。
イヤーマフ着用し始めた２年生の頃から思ってたんですが、
どうも、先生は、写真にイヤーマフが写るのを避ける傾向にあります。

別に、学校生活で９割以上、イヤーマフ着用しているので、
写真に残ってもいいじゃないか、と思うし、そう言ってきたんですが、
どうも、先生は、そういうわけにはいかないらしい。

すぐ撮れるようなのは自閉くんも了解しますが
昨日は授業風景も何枚も撮ったらしく、時間がかかって、
かなり不機嫌になっていたらしく。

なんでやろ？

“残るもの”だから、という卒アル写真もなかなかたいへんです(-_-;)

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昨日は療育でした。

これまで、割と順調に毎回取り組めていたんですが
療育内容以外の、イレギュラーな こだわりが発生。

“こだわり”死守の為には後に引かない自閉くん、
…そんな姿を初めて見た先生たちの奮闘ぶりが面白かったです。


家や家族だと当たり前に対処できるこだわりが
やはり他人には
(・◇・)？「は？」「へ？」
だったりするんだなと思いました。

というか、やり易く（扱い易く）なってる、と、こちらが思い込んでるのは
案外、他人にはそうでもないのかな、とちょっと凹んだり…＾＾；

というか、思い込むのだって、こっちが勝手にそう解釈してるだけですもんね。
すまん。


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おたふくな小４娘、キレました。

割に軽くて元気な おたふくライフでよかったんですが、
３日間学校を休んで、家ではグータラしておりました。

近所の同級生が持ってきてくれる連絡帳と宿題を、
最初は楽勝にこなして、気楽にしていましたが、
昨日の宿題の算数で 、ついに、つまづきました。

塾に行っているわけでもないので、習っていないものはわからないわけで
イライラ
イライラ
イライラ
イライラ…
教科書を見て書き方を見ても、まだピンとこない。

わからないから私に聞いてくるんですが、
説明に耳を傾ける自分にムカつくみたいで すすまない…(^_^;)

で、しまいにはモノに当たってました…(^_^;)

で、怒ってるもんだから、いつまでも進まない、終われない…。


今回は
“休むと遅れる”とはこういうコト、
ということに気付いたみたいでした。
学校生活の社会勉強？人生勉強？です。

普段はひょうひょうと能天気しているのに
予期しない場面で、
(というか“そこに反応するか！？”な場面で)
感情をむき出しにするところ、
主人とソックリ…(￣_￣)
(主人自身は気付いていないです。てか、自分が“こんなん”だとわかってない(笑))

が、立ち直りは非常に早く、機嫌を直して
(いつまでも拗ねていることができない人)

「dokidokiちゃん、お手伝いするぅ～」
と幼児なりきりでキッチンに来たので
自閉くんが支援学級畑で掘ってきたサツマイモをオヤツに加工してもらいました。
(てか、なかなかの手際の悪さでしたが(笑))



「めっちゃおいしい♪」
もう、キレたことは、す――っかり忘れております(￣_￣)
いい性格です。


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…そうだ。

昨夜は「晩御飯要らない」連絡なく飲んで帰ってきた主人、
案の定、用意してあったものは食べなくて
もちろん、わびもなくて
…なのにラーメンを食べていました。

私、キレてないです。

以前なら、私、絶対に何か言わずにはいられなかった筈だけど
用意していた晩御飯を黙って片付けました。

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朝。

娘　「ママ、朝早くにパパに文句言ってたなあ」

…ん？？寝てるのに、言ってないぞ。

娘　「すごいハッキリしゃべってて、パパ、聞いてた」

…ナンダナンダ？？何をしゃべってた？？？

私　「ママ、寝てて何もしゃべってないんやけど…」

私が何を言ってたのか、怖くて娘に聞けませんでした(笑)
あはは。
キレるより、タチが悪いか＾＾；

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自閉くん　「ママ、今日のスケジュール決めた？？」

私　「パパと考え中です」

私　「（主人に）なあなあ、今日は出かけへんの？」

主人　「うん」

私　「dokidoki、楽しみにしてるんやけど、家におるん？」

主人　「うん」

私　「二人が出かけられて、そんなに大変じゃない出かけ先、考えたんやけど」

主人　「…それ、決めてたん？」

…感じ悪～。

私　「ついさっき、思いついた」

主人　「それ片道何キロ？」

…わ～。めちゃイヤな聞き方～。

私　「５０キロ。（ウソです。しらないです(笑)）」

主人　「なんで自分らで行けへんの？今日は会社の車を洗車するって決めてたのに」

…わ～。ホンマこういうとこ大嫌い。

私　「ほら、私、運転していける自信がないから運転して欲しいねんやんか～」

…ふん。もったいぶったやりとりをして、選択しようとしまいと、
アンタは結局、行かないといけないんだよっ

主人　「それどこ？」

…食いついた！！

私　「○○○○」

主人　「・・・・・」

私　「で、洗車、何時までなん？？」

主人　「１１時半」


私が行きたいのではない。
子どもらを連れてってやって欲しいだけ。
そこのところがどうも、何年父親やってもわかんないみたいです。


…はい。案の定、洗車をダラダラやって、時間を稼いでいる風なので、
とても１１時半には出られませんが(笑)
行ってきます。


ふふん。キレなくても、仕返しはできる。