▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

≪　ヘンテコな半日　≫

今日は小学校の40周年の式典で登校日でした。

(/--)/あ～。
こういう、一発限りの、自閉くんに説明のつかない行事って困ります(￣_￣)。


体育館で、市長とか偉い人と一緒に長い式典のあと、
各学年、リコーダーやら合唱やらの発表があり、
あらかじめ出席申込みしていた保護者は聴きに行くことができました。
（私は申込みせず　←あとでわかったんですが、こういう保護者は稀（汗））


40周年などと言われても
何のことやらさっぱりわからない自閉くんは練習にも不参加で、
さすがに強制的に出席させるだけのこともないからと（来賓に迷惑だし）
最悪、当日は体育館には行かないことにしますと支援担も言っていました。


“得体の知れないものには参加できない”
…これは過敏な自閉くんの大きな特徴です。


…こういう意味不明な行動が気に食わない、前の校長先生は
「何を言うてるんや。何も怖いことないんや」
と無理矢理手を引いて参加させてました。

今は校長先生も代わり、当時の事がウソのようです＾＾；


「今日だけなんだけど、どうする？」
　↓
　だったら行ってみようかな。


「行けそう？どう？」
　↓
　大丈夫。行けるよ。


昔と違うのは、行かなくてもいい、という選択肢があること。
説明もなく強引に、を今も続けていたら、きっと進歩はなかったと思います。


自閉くんに、考える猶予を与えてくれる。選択の余地を与えてくれる。
やっぱり、
支援してくれる人によって、自閉くんの行動は、こうも違うのかと思います。


そして、
無事、先生の手を借りずに最初から最後まで、友達の声かけで参加できました。
帰る道中で、自閉くん、
「大丈夫だった。普通（難しくない）だった」

そして
「おまんじゅう（紅白まんじゅう）もらったんだ。dokidokiは食べれないから
　ママとdokidokiちゃんにあげるよ」


自閉くんにとって、さぞかし、ヘンテコな半日だったと思います。
知らない人がいっぱい来て長い話をして、先生たちはおしゃれをしていて、
体育館が満員なのに、さらによそのお母さんたちも入ってきて、
みんなが演奏して、そしておまんじゅうをもらって帰る。要らないのにくれる(笑)

きっと、「なんじゃそら！？」　だったでしょう(笑)

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私はその半日の間、伐採作業をしていました。

途中、ご近所さんがどんどん、学校に向かわれるので、ちょっと焦りながら＾＾；
（でも、あらかじめ申込みしてないので、どっちにしても行けないのですが）
こういう意識って、非国民なんだろうか…？



道路にまで、はみ出していて、例年、かなりの御近所迷惑。
まだまだ咲いててかわいそうだったけど…
明日、ある人が来るので、放置しておくわけにはいかなかったのでした。


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≪　貝は、こじ開けよ　≫

相変わらずテレビを一人で操作して、見られない私です(笑)
ちょっと前までは笑い話として話せましたが、
ここまでくると、もうアホみたいなので言えなくなりました(笑)
（マジで見られません。テレビが悪いんだと思いたいです(笑)）


ウチは自閉くんはＤＶＤとビデオとＣＤが主で、
娘と主人がテレビ好きです。

そんな娘と主人、テレビが、かち合いました。
詳しくはわからないのですが、
ケーブルテレビ？なチャンネル録画中は、
他のケーブルテレビチャンネルが見られないみたいで、
先に録画予約をしていた主人、娘よりリードです。


娘と主人は、基本的に、人に、やいやい言う人間ではありません。
貝になるところ、とても似ています＾＾；

が、貝人間同士になると、それなりに優劣はあるらしく、ダンナ、大きく出ます。
大きく出る、と言っても、頑固に貝を押し通すだけですが(笑)。

娘、静かに引き下がります。

…これがいつものパターンでした。


結局、どちらかが引き下がらなければならないのは仕方がないんですが、
これで終わっては絶対におかしいのです。
毎度毎度、娘が我慢をすることになるからです。


いつぞやの、主人に対するムカつきが、まだくすぶっていた私は、
娘に加勢することにしました(笑)


一見、解決したかに見えていた番組争いに、私が間に割って入り、
娘に
“交渉”という方法があって、主張してもいい、ということ。
パパに引き下がらせる方法だってある、ということ。
を、のんびりと新聞を読んでいる主人の前で伝えました。

…いつも我慢していたところに助っ人が現れて、涙ポロポロの娘。
「ほらほら。こんなに悔しいんやで。毎回毎回。なあ？」

と、わざと、主人に聞こえるように言ってやります。


貝になる戦法しか持ちあわせていないダンナも、そういう正攻法には弱く(笑)
ジリジリと引き下がり、見事、30分の枠を獲得できました＼(^o^)／


ホンマは自分らでこういうことは、やるもんやろ。
貝で押しきるなんて、大人げないっちゅーねん。ホンマ！！


…いつぞやのムカつきが まだくすぶっていた私は「ヤッタね！ｑ(^▽^)ｐ」
３０分の枠を獲得できた娘も「ヤッタね！ヽ(^o^)丿」

これにて一件落着。


娘よ。
貝はこじ開けたったらええねや！！


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≪　これってポピュラー？？　≫

岡山な焼きそば？？味噌味？？？

不思議なので買ってみました。
これってポピュラー？？

こういう類いって、だいたいが２人前入りです。
主人がいないときに子どもたちと３人で食べるパターンです＾＾
（風月の塩焼きそばもそう。マヨネーズをかけて食べる塩焼きそばとか、
　そういうの、主人は邪道だからと好まない(笑)）

でも、昨日は例外でお肉を入れすぎたので主人にも食べてもらいました。
（イヤそうでした。美味しいから残しといてあげたのに、後悔しました(笑)）



焼きそばなのに、明らかに焼きそばソースでない。（味噌です）
焼きそばなのに、鶏肉である。
でも、Ｂ級グルメよりは断然、格が高い気がする。。。

だいぶ食べてから気がつきました。
「あ！すき焼きに似てる」（って、味噌って書いてあるんだが、なぜかすき焼き）


私　「なあなあ、これ、味噌と言うよりすき焼きに似てへん？？」

娘　「ママ～。私、すき焼きって１回しか食べたことないから、
　　　すき焼きの味って聞かれてもわからん。しかも、おばあちゃんちだったし」

え・・・
そうだっけ・・・？？

・・・あ、やったことあるのは、すき焼き風煮か。
（言い訳：この焼きそばは、かなり好きだけど、ホンモノのすき焼きは苦手なんです）


なんか、シラーっとした目で言われてしまったので、流れ的に
「じゃ、じゃあ、今年の大みそかは、ドーンと、すき焼きにするわ」
と、言ってしまい、
（だって、「食べたことない」とか、すぐ外で言いふらすから たまらない）


ということで、まとめ。

この岡山風な焼きそばは、おいしいです。リピします。
それから、ウチの大みそかは、すき焼きです(笑)


(笑)よろしくおねがいします