▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

なんなんでしょう。この暑さ。
さすがに日陰を選んで歩きました。　じりじり。
帰ってから着替えました。　べたべた。

「これから出張行ってきます。」　と校長先生。
６０歳のアスリート。
帰り道の自閉くんたちの相手をし過ぎて時間がなくなったか(^_^;)
駅に向かって、この暑いのにスーツで颯爽と走りだす。

そういえば、Ｈちゃんママが言ってたな、
「校長先生って、めちゃめちゃ、ダンディー☆」　って。


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自閉くんに朝、思いっきり距離を離される。
玄関出た途端、重いリュックで、ダッシュできる元気。
ひょろひょろ体型あなどれず。

くやしくて、近道で追うも、１キロぐらい、追いつけず。

信号待ちで助かった。

「なんで１人なの！？」と学校の先生に問われている現場でようやく追いつき、
「すいません…　ゼーハー…」

…見えた。
学校的には、
やっぱり、まだまだ１人で来させられては困るんだ…　


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門で別れて帰る途中、非常勤先生から、呼びとめられ、ドキ。
「ちょっといいですか」

「dokidokiくん、思春期真っ只中ですね。」

…知らない話しを沢山沢山。
若い女の先生に順番に“おてがみ”を渡している様子とか何とか。

こうして正面から聞かされると結構恥ずかしい。
返事に困る。

あーあ。　男なんだなあ。この子も。


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慌ただしい１日。

深夜まで役員さんと相談した内容で、会員メールを流す。
市役所で自閉くんの新しい手帳を受け取り、相談窓口へ行く。
銀行で用事を済ませる。
新年度の療育についての面談。
福祉センターで、５月の講演会会場の予約手続き。

道路がゲキ混み。

今日は小学校が卒業式で、
娘のお昼ご飯が要ることを思い出してパン屋に寄る。

短縮授業で、自閉くんの帰りも早い。

慌ただしい１日。



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小５娘は卒業式出席で学校へ行きました。

近所の下級生たちは休みです。

私は、市街へ車で出かけました。


と、家のすぐそばの狭い路上で子どもたちが遊んでいて、

明らかに車が来ているとはわかっていて、でも、避けない。
目が合っているのに、どかない。
もちろん言っても、どかない。

私が、ほとんど動いてないぐらいにしか動いてないから、
見た目にちっとも危なく感じないからでしょう。


…最近の子どもって、こういうの、とても多いです。

車が来てなくても気をつけて、
狭くても、道路の真ん中では遊ばない。　のが理想。

気付いていなくて、気付いてあわてて避ける、のは、まだ全然いい方で、

気付いていなくて、気付いて、「何か用？」みたいな様子で、
依然としてそのままそこにいる、のがホントに多い。


なんなんだろう。

って、
ウチの娘、大丈夫なんだろうか。 と、ふと不安になる。

「ちゃんとしてるでー！」　って言うけど、
注意力散漫は筋金入りだし、
なんか、なんか、 信じられない。
ちゃんとしてる “つもり” と、実際って違うことって多いかも…。

…こういう、安全や危険に関することって、
子どもが言う事を “信じてあげる” とかそういう次元の事じゃないですしー。


最近の子どもってまぁー…

って、
育ててるのは我らなわけで。
言うは易し…　なわけで。


“ビーーーッ”　

普通じゃ鳴らさないような音のクラクションでしか、反応しない って、
なんか、将来がこわいです。