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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:カテゴリ未分類
毎日が春休みなので、子どもの話しばかりなんですが~( ̄∇ ̄) 今日は娘、実家の両親のどちらかに (ジジ?ババ?どっちだ??(笑)) 映画館に、“オズ” を観に連れてってもらっているので、 自閉くんと私は留守番です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ さすがにもう、“シーズン終わり感” の灯油販売車。 それでもまだ頑張って巡回しています。 関西だけでしょうか?? 灯油販売車の音楽が、“雪やこんこ♪” の某業者。 昔から、選挙カーをはじめ、 “しゃべる車” 大好きの自閉くん、 昨日の夕方、 雪やこんこ♪ が遠くで聞こえてきたのをキャッチした自閉くん、(すぐキャッチする(笑)) 『dokidoki、小さいとき、暴れちゃったなあ~』 と言うので、 何のことだろう? と考えて思い浮かんだのが、 もう5、6年前の話しですが、 夕方、薄暗くなって、 トロトロ走っていた、この販売車を見つけた近所の子どもたちが追いかけ始めて、 危なかったし、運転手さんも困っていたので、 一緒に追いかけていた自閉くんを怒りました。 そばにいた、子どもたちのお母さんは口では注意しながらもニコニコして、 「もう~あかんやん~」 と、形だけの注意。 この、“ニコニコ怒る” のが自閉くんにはクセモノで、 (こういう表現の裏が読めないので、理解できない) 荒れました。 なんで、他のお母さんは怒ってないのにウチのママだけは怒るのか。 と。 あの時は、 あのまま、泣いて怒る自閉くんを引きずって帰って、 結局、私も自閉くんも引かず、で、 なんとなく思い出したくない思い出でした。 …もしかして、この時の事を覚えてて思い出している??? 私 『dちゃん、暴れたの覚えてんの??』 自閉くん 『キ―キ―言った。』 私 『雪やこんこ を、追いかけてもいいんだったっけ?』 自閉くん 『だめ。危ないから。』 私 『追いかけたらダメなん、もうわかってるー?』 頷いて、自閉くん、 『もう、中学生だから、追いかけないんだ。』 ひゃあ!! すごい記憶力!! そして、それを覚えてて、 自分が間違ってた、とわかってくれてたのが、 とにかく、とてもとてもうれしかったのでした。 引きずって帰ってよかった…。 というか(笑) たかが灯油販売車を追っかけたぐらいで、 こんなに真剣に怒って、引きずって帰る自分の行動を、 他の人に見られながら、というのが、たまらなく恥ずかしくて、 この子は、ニコニコしながら怒っても全然通じないんです。 だから、これくらい大げさに伝えないと、いけないんです。 “いいこと” “わるいこと” を雰囲気で察することができないんです。 …とか何とか、 しても仕方がない言い訳を、ぐるぐると、頭の中で唱えていたのを思い出します^^; アハハ。 それにしても自閉くん、ちっちゃかったんだなあ。 引きずって帰る、なんて、もうできない(笑) 今、やったら、間違いなく腰を傷めてしまう(笑) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 唐突に、 『ママー、パパの春休みはいつ?』 と、娘。 ↑ 自閉くんじゃなくて、娘が(笑) 『あんた、何を言うてんのー。働いてる人には春休みはナイんやでー』 と言うと、 娘 『知らんかった…』 (さすがにバツが悪そうだった(笑)) ああ、パパが、いかにこれまで、関心の対象じゃなかったか…、やねぇ。 …そのやりとりを、離れたところで中途半端に聞いていた自閉くん、同じ質問を(笑) 自閉くん 『ママー、パパの春休みはいつ?』 『ないよ。 パパは土曜日と日曜日だけ。』 と私。 『ある!! dokidokiちゃんがあるって今言ってた。』 と怒る自閉くん。 言うてへんがなー! もー!! 私 『言うてない。 “あるかなー” と思ってただけなんよ。』 自閉くん 『あるし!!』 私 『もー。 ナイて!!』 ああ、不毛な言い合い( ̄△ ̄;) しまいに、 自閉くん 『ママは、dokidokiをだましている。』 ああ、こういう時は、意味のわかってない言葉でも、上手に使いよるなあ。 って、 だましてないし!!! …そして、険悪なまま、そのやりとりは終わり、 日が変わり、 再び、同じやりとりをしたのでした… こりゃ、きっと、春休みじゅう、続くぞ。 てか、 ダンナ本人が否定してるのに、信じてない、というのが、そもそも笑ける なんなんだあー??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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