▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

何か、へんなんです。
気持ちがこんな感じで


（ぐちゃぐちゃ？ いや、よく見るとカラフル！？ なんしか、へんな感じ(^^;)

昨日チラッと書いたみたいな、そういう気持ちをずっと持ってるからだと思うんですが、

今朝、洗濯物を干していたら…

ウチの裏手に住んでいる、
生体肝移植して、知的障害がある同級生のお母さんが、
蒸し暑い中、車椅子に子どもを乗せて、坂道を押して買い物に行く光景を見ました。

普段から、以前から、
愚痴もこぼさず、たいへんさをアピールもせず、かといって悲観もせず、
理解のないお義母さんと、非協力的なダンナさんと暮らしていながら、
このお母さんの口から、ストレスなんていう単語を聞いたこともなく、

毎日を、流されることなく静かに真面目に真面目に生きていて…

…いつもなら、そんな彼女の姿を見ると、
「何やってんだ？！私？！　うおーっ！！」　と、奮起できるのが、

あらら～…

今日は全く逆で、
へんな色の気持ちのまま、１日過ごしました。

こういうの、全く意味ないですねえ。
片思いを頭の中でぐるぐる回している脳内マラソンみたいな、
生産性もないし、何の向上もないし、

とにかく、
こんな日も あらあな。


…という日記を書いても仕方がないので、↑これは書かないつもりだったんですが、




晩ご飯のおかずの煮物を火にかけていたら、吹きこぼれて蓋が開かなくなりました。

無水調理できる鍋だったので、こういう使い方はよくしていたのですが、
開かなくなったのは初めてで、
蓋だけで本体が持ち上がる威力です。

経験豊富な賢い主婦なら、こんなの、Vサインでたちまち解決なんでしょうが、
私は新米主婦なので（うそです）、お嬢様なので（うそです）お手上げです。


実は、一昨日やけどをして、水ぶくれになったばかりなので、
「さすがに今日は熱いのは勘弁してくれ～」
という気持ちがあり、

できたら冷まして解決してくれたら…なんて思って、鍋ごと冷やしたりしたんですが(笑)
アハハ。　これって、再加熱すればいいんですね(^^;)

鍋が爆発するんじゃないかとか、ドキドキしたんですが、外れました(笑)


私の動揺ぶり。
↓
「dちゃん！たいへん。お鍋の蓋が開かなくなっちゃった！」

あはは。自閉くんに助けを求めてる。

「お鍋が古くなったのかなあ」

あはは。優しい！ちゃんと返事をしてくれた(笑)
って、んな理由なわけないやろ。


お次は、
別室にいる娘に聞こえるように、
「なあなあ、お鍋の蓋が開かへんくなってん！　中におかずが入ってんのよ。
アンタの雑学で何とかならん？　ほら、空気の膨張の理屈とか知らん？？」

↑
かなりアテにして聞いた(笑)

娘、部屋から出てきて、
「中身は何？」
「大根とベーコン」

あれっ？！ 去られました！！
（中身によっては教えてくれたのか？？(笑)）


…そんなこんなで、パニクって焦ったおかげで、気分転換になりました。
そして、ひとつ賢い主婦になりました(笑)