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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:家族に自閉症がいます
中2自閉くん、今日は校外学習です。 大阪城のそばの歴史博物館?と、その後、スケートだそうです。 人生初のスケート。 日頃からのディズニーの映像で、浴びるほどの、いいイメージで挑む自閉くんなので (笑) 私が若い頃、散々な思いをして、「二度とやらない」と思った、 あんな後味の悪い思いはしないだろうな、と、ほとんど心配はしてないです。 それより、 何回も転んで、びしょびしょになった不快さの方が心配だなあ。 支援級M先生よろしくお願いします。 帽子を持ってきて下さい、と言われたんですが、 スケートって、何帽? ウインタースポーツも何も心得がない私はそれすらもわからず、 とりあえず、あまり似合ってないけど、これを持たせました。 寡黙なM先生ですが、 帰ったら、どんな様子だったか、詳しく教えて欲しいですねえ。 無理かなあ。 てか、 「一緒に、付き添って様子を見ようと思います。」 と、連絡ノートに書いてあって、 ええっ?! 支援級M先生、スケートできるの?!! (失礼ながら、全くそうは見えない) >付き添って様子を見る、 って、 自分に相当 余裕がないとできないと思うんですが。 もしかして、 手を後ろに組んでスイスイ?!! うわあ‥ 見に行きたかったです。 ====================================== ====================================== 【 悪乗りしないでょ・・・ 】 去年の秋に、職場体験があって、 自閉くんと2人で同じ職場で2日間お世話をしてくれたSくんのことです。 支援学級の同級生に、 ちょっとやんちゃで、口が悪いKくんという子がいまして、 知的レベル的には、 自閉くんより、3年ぐらい先を行ってる印象の子です。 Kくん、最近、Sくんのことをからかいます。 Sくんは、優しいので、うまいことからかいに乗ってくれて、 いつもやられ役です。 Kくん、1人ではつまらないので、自閉くんを誘い、 一緒にSくんをからかおうとけしかけます。 自閉くんは、気持ちにムラがあるので、 気が向いた時はノリますが、 そうでないときは知らんぷりです。 Sくんは、自閉くんに悪気がないことがわかっているので、 Kくんにしか、取り合いません。 Kくんは、ふざけた時の引き際みたいな空気がわからないので、 いつまでもやっていることが多いです。 ‥以上は、 私が、気がついたことをノートに書いたら、M先生が教えてくれたことです。 最近、 Kくんと自閉くんの下校の時間が同じなので、 運動場を横切って、一緒に校門まで来るのを見ているのですが、 野球部に向かうSくんを、しつこくからかっていて、 Kくんは、 自閉くんに、 「Sに“殺すぞ”って言え」 だの、「“死んで来い” って言え」 だの、と 面白がって言っています。 自閉くんは、それがよくない言葉だという事はわかっているので、 「こんなん言われてるんだけど・・・」 みたいな視線を私に投げて来て、 Kくんから離れて歩こうとしたりします。 そうして、いつまでも、自閉くんが愛想なしだとわかると、 Kくん、ようやくあきらめます。 単に、 子どもらがふざけ合っている光景、 ということにしてもいいのかもしれませんが、 やっぱり、こういうところ、 冗談と本気との区別がしにくい自閉くんにとって、 悪乗りなんかで、 大事な人が去っていくようなことにでもなったらたまらないわけで、(私が) って、 その時はその時なのかもしれませんが、 自分から友好的に好ましい関係を作るのが困難な、 知的に5、6歳の自閉くんにとって、 日頃の自閉くんを見て近づいてきてくれて、学校生活を助けてくれる、 この年齢の男子なんて、 現れてくれた方が不思議で、 だから、 というか、 そう思ってしまうのが、 勝手な思いだとしても、 どうしても、 大切にして欲しい。 悪乗りなんか、やめてょ‥ そう思ってしまうのでありました。。。 さて、 自閉くん、いつ帰ってくるんだろう。 支援級M先生からの、途中からの携帯連絡待ちです (^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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