▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

テレビ独占な自閉くんなので、諦めていたサッカー観戦でしたが、

「日本人はサッカーを見る日です。」

と、ダメ元で言ってみた(笑) のが意外に通じたのと、

お向かいさんが大騒ぎして観てくれていたおかげで、

「ほら、お向かいの おっちゃんも観てる」

と言えたのと(笑)

全部じゃないですが観れました。
すごいすごい。

ただ、私は、
ダンナが優しく見逃がしたゴキブリをガレージで退治していて (￣Σ￣;)
ゴールの瞬間は逃しましたが。


そんな、にわか観戦でした。

（ 素朴な疑問。 サッカーファンならゴキブリよりゴールの瞬間なのかな ）



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★「そう こなくっちゃ！」って何のこと？★

私は、
中３自閉くんに質問されたら即答する！　
と、決めています。

そのことは、前にも書いたことがありますが、
自閉くんの知的レベルで理解できるように説明をするのって、意外と難しくて、
詳しすぎたら理解できなくてダメ。
簡単すぎると誤解。

なので
わかりやすい即答に、熱くなる私です。
（即答しないと、特性で、すぐに気持ちがそれてしまうので）

そして、今のところ、とりあえず全勝で、いい気分(笑)　( ｀ー´)ノ


ところが最近、
「え・・・・・？」 と、こちらが詰まるようなことも聞いてくるようになりました。

多少 違っても、間違いでない説明ができればいいや。　
な、アバウトな答えでも良しとしているんですが　＾＾；


最近困ったのが、
『「そう こなくっちゃ！」って何のこと？』

これは困りました(笑)


子ども向けのストーリーには 使われがちですが、
大阪では使わない言い回しで、（いや、標準語圏では使うのか？？）

説明のしようがないので、
ニュアンスでわかってもらおうと、１人二役で、会話をして、そこに、
“そう こなくっちゃ！”　を使いました。

自閉くん　「わかったよ。」


ホンマ・・・・・？？(笑)


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今日は、隣の校区の、公民館福祉イベントみたいなものに行ってきました。

で、昨日の晩、自閉くんに質問されて、説明しようと思ったんですが、これが四苦八苦。

知らない場所で、いろんな福祉のブースがおそらく出ている。。それを見る、または体験。


そもそも連れて行こうと思った理由は、
去年のお仕事体験で、お世話になった事業所がブースを出しているから。

でも、そこでお知り合いになった方が来られているかわからないし、お仕事体験の場所でもないので、
そのことをあんまり前面に出すのもなあ。

かといって、ホームページに出ているわけでもなく。


で、もたもたしていると、自閉くん、とっくに気持ちがそれてしまって、

「もういいよ・・　(-"-)」

が～ん。


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そんな中途半端な説明でも、
とりあえず出かけてくれるようになったのはすごいことなので

（以前は胡散臭さを少しでも感じると、もうダメだった。）

上り下りの長い長い道のりを
「dちゃんの中学より近い近い。」 と騙し、てくてくと行ってきました (^^;)
↑
道も知らないし、行きたくないので、ブリブリ言っていた。



地域の高校生が、トレースと塗り絵を体験させてくれるので、娘も体験。




「この黄色いのが欲しいよ」
お仕事体験した事業所のお店で、自閉くん、首飾りを買いました。




「ひとりで買ってみる。 ママは離れてて。」
「とん汁くださーい」




汁物大好き(笑)
「写真撮っといてよ。 こんにゃくもキノコも頑張るさ。」





帰り道、

「行くときは怒ってたけど、もう怒ってないんだ♪ また行く♪ 」

ハア。 よかった よかった (^^;)

にしても、
これを歩いていく人はまずいないであろう距離だったので、私はゼーハーで (>_<)

自閉くんに 「近い」 と言ったのは申し訳なかったけど、
肝心の自閉くん、「遠くなかった♪」




(￣∇￣;) ワタシマケマシタワ